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大学に行く意味を僕はこう解釈する|人生を最強に豊かにする未来設計図

 
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ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
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最近は朝フルーツにハマっています。

どうも、ROHIKAです。

 

いやー、受験って大変ですよね。

特に大学受験は人生を左右するって言われているくらいですし、寝る間も惜しんで受験勉強に励む高校生も多いことでしょう。

 

ところで大学に行く意味って何なんでしょうか。

就職に有利だから?学歴社会だから?

 

いえいえ。

僕から言わせてみれば、そんなもん、どーーーーーだっていいことなんですよ。

 

というわけで今回は、僕が解釈する”大学に行く意味”について話していこうと思います。

 

注意点

いきなり注意点ですが、ここから先を読む前に、今一度自分の中で大学に行く意味を考えてみてください。

そして僕が言う大学に行く意味はあくまでも、一つの選択肢・意見として捉えてください。

僕の考えが100%正しいと思ってはいませんが、考えなしの人を納得させる自信は十分あります。

くれぐれも、「あ、これこそが大学に行く意味なんだ!」とか、思わないようにしてください。

 

そして僕がここで言う大学とは、四年制大学のことです。

専門学校はもちろん、短期大学のことは考えていませんので、ご了承ください。

 

大学で得られるもの

僕は基本的に、

現在の大学自体には価値を感じていません。

 

ですが、

大学に通うことで得られるものには、大きな価値があると思っています。

 

大学に通うことで得られるものには、大きく次の3つがあります。

 

時間

「大学は4年間の現実逃避」とも言われていますが、それほどまでに自由な時間を手にすることができます。

ちゃんと単位を取って、法に触れることさえしなければ、だいたい何をやっても文句は言われません。

 

その時間すべてを遊びに回してしまう学生もいますが、使い方をしっかり考えれば、予想を遥かに超えるほど大きい事もできます。

僕の周りには、家庭教師グループを一から作り上げた人学生の有志を募ってカフェをオープンした人、学生ながらサラリーマンの数倍もの月収を手にしている人もいます。

 

思い切って大きなことをするには、大学4年間という時間を使わない手はありません。

 

交流の場

全国各地、様々な高校に通っていた学生が、ひとつの大学に集まるわけです。

住んでいる場所も、環境も大きく違っていますし、何より考え方がまったく違う人がゴロゴロといます。

 

今まで出会ったことのない価値観や、野望を抱いている人にも出会いますし、それだけで人生が180°変わることがあります。

大学ではそういった交流の場が、いたるところに存在しているんですよね。

 

あるとき僕と一緒に活動している教育関係者が、「高校と大学の違いは?」と生徒から聞かれていました。

即答で「世界がめちゃくちゃ広がる」と答えていましたね。

 

ちなみに僕もまったく同じ意見です。

そしてその後に、別の教育関係者に「高校と大学の違いは何だと思う?」って聞いたら、やっぱり「世界が広がるところやな」と言ってました。

みんな考えることは同じなんですね(笑)

 

経験

そして3つ目は経験です。

大学生はバイトにサークル、様々な人間関係を通して、実に多くの経験をすることができます。

 

また社会人一歩手前ではありますが、社会人ほどの責任は大学生にはありません。

法にさえ触れなければ、どんなに大きな失敗をしても、自分だけの”経験”として活かすことができます

幸いにも、学生を応援してくれる団体は数多くありますし、そもそも同じ学生友達が思わぬ経験を提供してくれることもあります。

 

経験を得ることで、将来の夢が変わることもあります。

本当にやりたいことが見つかることもあります。

自分の生き方を見直すこともあります。

 

経験こそが、人間を大きく成長させる最強のスパイスなんですよ。

 

何も考えずに大学生活を送ると…

僕が四年制大学への入学をすすめる一番の理由は、「膨大な時間が手に入る」ことにあります。

 

そして有り余るほどの時間を使って、自分でお金を稼ぐ方法を勉強すべきだと思っています。

 

普通に大学生活を過ごしていると、その先に待っているのは就活、そして一般企業への就職です。

中小、大企業などの差はありますが、毎日8時間勤務+残業という形はどこも同じ。

 

  • 毎朝6時くらいに起きて、「今日も会社か…」と嫌々ながらも通勤
  • そのまま定時の17時まで働くも、残業やらなんやらで、結局会社を出るのは20時前後
  • 家に帰って風呂やらご飯やらを済ますと、気づけば22時を回っていて、そこからようやく自分の時間
  • といっても、次の日もまた6時に起きなきゃいけないので、2時間ばかりの時間を楽しんで24時過ぎには就寝
  • 毎週土曜と日曜の2連休を心待ちにしながら、月曜から金曜の5日間を乗り切る。
  • そんな休みも結局2連休しか無いから、思い切って遠出することもできず、基本的には家か近場でゆったりするくらい。
  • ゴールデンウィークとお盆休み、年末年始が早く来ることを祈って、また月曜から5連勤が始まる。

 

そんな生活が定年退職する65歳まで、約40年間続きます。

何も考えずに大学生活を過ごしていれば、どんなにすごい大学生だったとしても、迎える未来はこんな感じ。

これが自分の大好きな職種だったら幸せかもしれませんが、そんなに好きでもない仕事だったらホンマに地獄です。

「俺はこのままでいいのか…」とか思い続けて、気づけば60歳…とか冗談では済みません。

 

大学生のうちに手に入れるべき2つの自由

2つの自由

大学生のうちに時間的自由を手に入れろ

だから僕は、「大学生のうちに時間的自由を手に入れろ」と言っています。

 

例えば、「毎月20万円が安定して口座に入ってくる仕組み」を一旦作ってしまえば、ぶっちゃけ就職する必要はなくなります。

社会人が嫌でも働いている理由は、安定して生活できる日々を過ごすためですし。

さらに、その仕組みが半自動的に動くようなものなら、より自由な日々を過ごすことが可能になります。

 

できるだけ早く金銭的自由を手に入れろ

自由な日々を過ごせるということは、自分のしたいことが何でもできるということです。

 

人生は一度きり。

 

せっかく与えられた人生です。

本当にやりたいことだけを全力でできる人生にしたいじゃないですか。

 

誰しも、大なり小なり叶えたい夢は持っているものです。

その夢を全力で追えるような人生にしたいじゃないですか。

 

でも一旦会社に属してしまえば、「いい加減現実を見ろ」とか「そんな時間ない」とかいう毒に侵され、ついには定年を迎えた…なんてことになりかねません。

 

そうならないためにも、社会にでる前に「半自動で毎月20万円が入る仕組み」を作り上げて、時間的自由を手に入れるべきなんです。

時間的自由が手に入れば、就職する必要もありません。

 

そしたらその時間を使って、毎月の収入を上げることに全力を注いでいきます

毎月20万円を生み出す力があれば、収入額を上げていくのもそんなに苦ではありません。

ぶっちゃけ「毎月20万円を生み出すノウハウ教えます」っていえば、それだけでマネーコンサルタント的なビジネスもできちゃいます。

僕の友人がそれっぽいビジネスをやっているんで聞いてみたんですが、「毎月20万円を生み出すノウハウ」の相場は30万円~50万円くらいだそうです。

 

この段階まで到達できれば、自分の手で自由にお金を生み出す力が身についています。

つまり、金銭的自由が獲得できるというわけです。

 

時間的自由と金銭的自由を手に入れたら、自分の夢を全力で追いかけろ

時間的自由金銭的自由を手に入れたら、もう無敵です。

ここからは人生を最強に豊かにすることを目指して、いろんなことに取り組んでいけます。

 

  • 音楽活動に取り組むも良し。
  • 執筆活動に取り組むも良し。
  • 旅行三昧の日々を送るも良し。
  • ゲーム三昧の日々を送るも良し。
  • 人との交流に時間を費やすのも良し。
  • 応援する起業家に投資するも良し。
  • 新たなビジネスに挑戦するも良し。

 

「現実を見ろよ」なんて言葉、もう言われることもありません。

誰に文句を言われることもなく、全力で自分の夢を追える人生が送れるようになります。

 

大学生のうちにやっておけば良かった

大学生のうちに

僕は2015年の4月末に会社を辞めました。

そしてその5ヶ月後の2015年10月に、安定して生活できるだけの収入は入ってくるようになりました。

(言葉で言っているだけだとあれなんで、近いうちに僕の実績に関する記事も書く予定です)

 

 

こういう生活になって思ったのが、

 

「大学生のうちにやっておけば良かった」

 

ということ。

 

 

僕が今取り組んでいるのはネットビジネスです。

(本業は塾運営&個人契約家庭教師)

正しいやり方でやれば確実に成果があげられるネットビジネスですが、実績が出るまでは結構な時間が必要です。

 

それが社会人になってからだと、まともに時間を取ることができません

また、会社を辞めてしまえばまとまった時間が一応できるんですが、実績が出るまでの精神的な不安はマジでキツイ。

 

僕はこの段階になるまで、約2ヶ月間はネットビジネスに全力を注ぎ込みました。

その2ヶ月間はほぼ収益の発生しない期間

会社も辞めていましたし、貯金もほとんどありませんでしたから、精神的不安はかなり大きかったです。

 

今でこそ「会社を辞めて良かった。ネットビジネスに取り組んで良かった」と思っていますが、あんな思いは二度としたくありません。

ですから僕はめっちゃ思うんですよ。

 

「大学生のうちにやっておけば良かった」って。

 

四年制大学へ通うことができれば、こんな生活を学生のうちに作り上げることが可能になります。

まったくの初心者だった僕も、2ヶ月全力でやってここまでこれました。

ネットビジネスの世界を知ったのが、社会人になってからだったので、大学生のうちに…ってのは叶いませんでしたけどね。

 

”我のみぞ知る世界”でも、僕が実際にやってきたネットビジネスのノウハウを公開していきます。

 

まとめ

最後にまとめておきますね。

 

僕が思う勉強する意味は、四年制大学へ進学するため。

詳細は勉強する意味を僕はこう考える|人生を最強に豊かにする未来設計図を御覧ください。

 

そして人生を最強に豊かにするために、

学生のうちに時間的自由を獲得して、自分でお金を稼げるようになろう。

その後自分のビジネスを確立して、金銭的自由を獲得しよう。

時間的自由と金銭的自由を手にしたら、夢を叶えるための生活をしよう。

 

 

それでは、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

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