
ウラアカです
現在、占いビジネスからは完全に手を引いていますが、占い界隈自体は定期的にリサーチしています。
リサーチしている中で再確認したというか、占いアカウントをやっていた頃から気づいていたことがあります。
占いビジネスには明確に「このやり方でやったら、明らかに勝率が上がる」という方法があるということ。
リサーチしている限り、10人いたら9人は普通に成果出している。
しかも残る1人もちゃんと改善していったら、1〜2ヶ月後には成果出るだろ、という感じ。
文字通り、「誰がやっても月20〜30万円くらいはいけるだろう」という感覚です。
マーケ導線さえ組んでしまったら、毎日鑑定依頼のメッセージが届いて、到底さばき切れなくなっちゃう。
売上規模でいえば、すべてさばき切ることができれば、月100万円は余裕で乗るでしょうってレベルですね。
そうなってくると、1人じゃ到底不可能なことかと思うので、販売サービスとしての鑑定部分は誰かに外注する、みたいな必要が出てくるかと思います。
それくらい魅力的で、威力のある方法があって、今でも通用していることを再確認しました。
このやり方を実行する条件


じゃあ当時、占いアカウント運用していた僕が、なぜそれをやらなかったのか。
これは、「やらなかった」からではなく、「できなかったから」というのが答えになります。
というのも、これをやるには、
- タロット占いがアドリブでできる
- 1週間で、最低でも5時間の作業時間が固定で取れる
- 20分前後、ぶっ続けで喋ることができる
といった具合に、「普通に占い師として活動できる占いスキル」が必要だったから。
つまり、「占い師として活動しているけれど、ビジネスとしては成立できていない」という人が使うことによって、最大の成果を生み出せる方法なんですね。
僕がやっていたのは、基本的には『AIを使ったメール鑑定』でしたし、それしか占いができませんでした。
なので物理的にというか、能力的に無理だったというわけです。
占いビジネスで無双する最強の集客方法
じゃあその方法は何なのか。
ずばり、『YouTube』です。


↑
たとえばこちらのチャンネル。
2か月前にチャンネル運用を開始して、投稿数21本で登録者数8000人オーバー。
1本あたりの平均再生回数も1万回前後の水準となっています。


↑
あと、その界隈の動画をアップロード日順に並び替えてみても、24時間以内投稿された動画が、軒並み数千〜1万再生いっています。
上画像は一部を切り取っただけですが、本当にどのチャンネルを見ても、だいたい平均再生回数が1万回前後なんですよ。
しかも、編集はほぼ無し。
一本撮りで喋って、最低限のカット(数か所程度)だけして、あとはサムネイルを作って投稿するだけ。
これだけ。
多分、編集もサムネイルも、全部ひとりでやっている方ばかり。
=編集&サムネイル技術も。ほぼ不要なレベルだということです。
もちろん10チャンネル中、1チャンネルとかは、そこまで再生回数は回っていなかったりしますが、ちょっとした部分をテコ入れすれば、一気に化けるなと思える程度。
マジで穴場。
というか、YouTubeってだけでハードルが異常に上がるので、やろうと思ってもやれないって人が大半です。
だからこそ、ここでYouTubeに参入することができれば、XとかInstagramとかで活躍している占いアカウントを、一気にごぼう抜きできちゃうわけなんですよ。
X、Instagramでフォロワー数20人とかの人でも、YouTubeで登録者数2〜3万人、って世界ですからね。
それくらいYouTubeは下剋上のチャンスが広がっています。
YouTubeを伸ばす方法については知見があるので、あとはリアル占いができる人が側近にいたりすればなぁ…と思う今日この頃。
なんか良い方法あるかなぁ、と模索しています。
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