月収17万円を達成したごちゃまぜブログ
『僕が月収17万円を達成したごちゃまぜブログ』を紹介します。
情報最先端『これさえ知っときゃ大丈夫』
このブログを参考にする際の注意点
このブログを運営していた当時、僕はネット上の画像をガンガン無断利用していました。
最終的にはGoogleからの手動ペナルティを食らい、すべての記事の検索順位が一気に50位くらい下がりました。
過去には『USJ』というビッグキーワードで、USJの公式HPに次いで2位を取っていたり、『東京オリンピック ロゴ』というキーワードで1位と2位を1ヶ月以上取っていたブログです。
当時のメンターや、ネットビジネス仲間からは、「絶対にペナルティを食らうことがない、良い運営をしている!」と言われていましたが、すべてはGoogleが判断します。
それぐらい強いブログだったとしも、ペナルティを食らったら一瞬なんですね。
ペナルティの原因が著作権絡みだけだったのかは定かではありません(Googleはペナルティの原因を明確には教えません)。
ですが『一つの大きな要因になっているのは間違いない』と思っているので、いつか僕がコンサルをするときに、反面教師的な立ち位置で公開しようと思っていました。
このブログを見て知ってほしいのは、
- 月収10万円を生み出すブログの質はどんなものなのか
- どんなに強いブログでも、正しい運営をし続けなければ、ある時に一瞬で吹き飛ぶ
- 正しい運営をしているつもりでも、(ペナルティを)食らうときは食らう。すべてはGoogle判断
- だからこそ、複数のブログを運営するなどのリスクの分散や、DRMに挑戦してみてほしい
ということです。
ブログの質自体はめちゃくちゃ良いと自負しているので、
- キーワード選定
- タイトル
- 文章構成
といった部分を中心に参考にしていただけたら、と思います(`・ω・´)ゞ
長期的に稼いでくれた記事
オリンピックロゴ騒動
2020年東京五輪エンブレムはダサい?歴代ロゴ画像と比較しました
東京五輪エンブレムにパクリ疑惑!ベルギーの画像と比較しました
【東京五輪2020】デザイナー佐野研二郎のプロフィールと今後の対応は?
補足
2020年東京オリンピックのエンブレムが初めて発表されたときに、ネット上で『エンブレムがダサい』という悪評が広まっていました。
そこで『東京オリンピック エンブレム ダサい』をキーワードに記事を作成。
『ダサい』とか『可愛い』、『面白い』のような、人の感情を表すキーワードは、検索需要高め。
オリンピックだと文字数が多く、他のキーワードが入れられなかったため、『オリンピック』を『五輪』に変更。
過去のロゴも気になる人がいるだろうと思い、『歴代』というキーワードを入れるとともに、『エンブレム』ではなく『ロゴ』で検索する人もいると予想。
シリーズ物や過去に何度か存在していた事柄に対しては、『歴代』というキーワードが相性高め。
以上の理由から、
- 2020年
- 東京五輪(オリンピック)
- エンブレム
- ダサい
- 歴代
- ロゴ
- 画像
- 比較
をキーワードにして、そこから作成したタイトル・記事が、
2020年東京五輪エンブレムはダサい?歴代ロゴ画像と比較しました
です。
この記事はすぐさま狙ったキーワードで検索1位を獲得しました。
これだけでもかなりのアクセス数を獲得しましたが、しばらくして”エンブレムのパクリ疑惑”が浮上。
その結果、この記事が爆発的に検索され、日収1万円を超えました。
このタイミングを全力で活かすため、
東京五輪エンブレムにパクリ疑惑!ベルギーの画像と比較しました
【東京五輪2020】デザイナー佐野研二郎のプロフィールと今後の対応は?
といった関連記事を作成し、内部リンクで蜘蛛の巣のようにつなげました。
今話題の人の『今後』を気にする人は多く、『今後』というキーワードは人物名とともに検索されることが多い。
狙い通り、作成した記事はすべて検索上位に食い込み、2ヶ月間に渡って安定したアクセスを集めてくれました。
朝ドラ
日本女子大学の偏差値と学費は?出身芸能人まとめ【あさが来た】
あさが来たの今井あさモデル広岡浅子は何をした?経歴や画像を紹介
補足
朝ドラの情報は、半年以上前から少しずつ公開されます。
また視聴率も常に安定しており、実際に放送されてからの検索需要が一気に上がります。
朝ドラに限らず、『連続ドラマ』は放送されてからの検索需要が一気に高まります。
ドラマの情報が公開されてから、未来記事として大量に関連記事を作成するのは有効な手段です。
そんなわけで、朝ドラ『あさが来た』が放送される半年前くらいに、その舞台や背景をリサーチして、視聴者が気になるだろう事柄、
- 日本女子大学を創立した人物について
- 主人公『今井あさ』のモデルとなった『広岡浅子』について
の2つをピックアップして、それぞれ1記事ずつ書きました。
超絶ビッグキーワードで検索2位まで上り詰めた記事
USJのトラウマ病棟の演出ネタバレと感想は?誓約書の内容もチェック!
補足
このブログの中で、『100%アクセスが集まる、会心の出来だ』と確信していた記事です。
この記事を書こうと思った理由は、
「USJの『トラウマ病棟』というアトラクションが、ヤバすぎる上に謎に包まれている」
と、ネット上で話題になっていたからです。
謎に包まれているということは、その内容を知りたがる人も多いだろう。
ということで『トラウマ病棟 ネタバレ』でライバルチェックしてみたところ、なんとライバル不在。
『ネタバレ』というキーワードは検索需要高め。
トラウマ病棟に関して出回っている情報をできる限りかき集めて、
- 出回っている情報を集めました
- 出回っている情報から推測しました
という体で記事作成。
確定していない情報に関しては、「推測した」ということが分かるように書くのが無難。
そしてついに『USJ』という超絶ビッグキーワードで、検索2位まで上り詰めました。
『USJの公式HP』の真下に表示されていた記事です。
リアルタイム3000PVを突破した記事
辺見マリを洗脳した詐欺集団の拝み屋とは?被害総額は5億円!【しくじり先生】
補足
この記事は、「どうしても書きたいネタがない…」とネタ選定で10時間くらい苦しんみ、最後の最後に適当に選んだネタで書き上げた記事です。
当時の僕は、「ネタ選定で困ったら、ここからキーワードを選ぼう」ということで、『しくじり先生』という番組を最終手段として使っていました。
最後の頼みの綱として、特定の番組に目をつけておくのは効果的です。
『しくじり先生』を最終手段として使っていたのは、
- 毎回個性的なゲストが登場する⇒検索されやすい
- 視聴率が高い
というのが主な理由です。
最終手段を持っていながら、こんなにもネタ選定で苦しんだ理由は、
『辺見マリ』という人物自体、そこまで世間に興味を持たれていないんじゃないか?
と思ってしまっていたからです。
そんな不安な気持ちで、渋々『しくじり先生 辺見マリ』をメインキーワードに設定し、番組情報(なぜしくじり先生に出演するのか)をリサーチして、『拝み屋』というキーワードを発掘。
そこから『辺見マリ 拝み屋』をメインキーワードにシフトさせて、リサーチ時間込みで40分くらいで書き上げました。
「適当に選んだネタだし、どうせアクセスなんて集まらないだろう…」と、番組が放送されたときにアナリティクスを確認したところ、なんとリアルタイム3000PVを超えていました。
それも狙ったキーワード『辺見マリ 拝み屋』でバッチリヒット。
この出来事のおかげで、ネタ選定が適当でもキーワード選定がしっかりとしていれば、アクセスは集まるんだと実感しました。
超チャンス!24時間テレビ記事
【2015】24時間テレビチャリTシャツ歴代デザインと売上まとめ
【2015】24時間テレビチャリTシャツはどこで買える?値段と販売店まとめ
24時間テレビ出演のDRUM TAOメンバーは?演奏動画まとめ【2015】
【2015】24時間テレビタイムテーブル放送内容・見どころのまとめ
DAIGOが24時間テレビマラソンでズル・不正を?歴代ランナーも?【2015】
【24時間テレビドラマ】急性脳腫瘍ってどんな病気?症状は?【2015】
補足
夏休みの24時間テレビは、超チャンス番組です。
1~2ヶ月前くらいから詳細情報が少しずつ公開されるので、それに伴って記事を量産しました。
すべての記事に『24時間テレビ 2015』というキーワードを入れて、3語キーワードで攻めまくっています。
毎年やっている事柄に関しては、その年をキーワードに含めるとSEOの面で効果的です。
もちろんすべての記事に内部リンクを蜘蛛の巣状に張り巡らせて、全体のPV数の底上げも図っています。
最終的に、『24時間テレビ 2015』に関するまとめ記事(すべての関連記事につながる目次的な記事)を作成しています。
⇒【2015】24時間テレビタイムテーブル放送内容・見どころのまとめ
しっかりと構成されているまとめ記事は、検索に強い記事になります。
実際の悩みに基づいた資産記事
カップルで協力プレイできるゲーム9選【3DS・PSvita】
補足
僕が実際に知りたかった内容をまとめた記事です。
『カップル 協力 ゲーム』で検索しても、求めている情報が書かれた記事が一つもなかったので、「だったら自分で作ったろ!!」という思いで書き上げました。
『カップル 協力 ゲーム』は、自分自身が本当に知りたい情報を得るために、実際に打ち込んだキーワードです。
自分で実際に検索にしたキーワードなので、かなりの確率で一定層の検索需要があります。
そこに
- 3DS
- PSvita
という、主流の携帯ゲーム機(実際に自分が持っていたゲーム機でもあります)をキーワードとして追加。
さらに、『9選』というクリックされやすいワードをプラスし、他の記事との差別化を図りました。
具体的な数字が入っているタイトルは、そうでないものと比べてクリック率が上がります。