【2016年】今年の五月病はこうやって乗り切ってみてはどうだろう

どうも、ROHIKAです。
今年もやってきましたね、GW明け。
GW明けと同時にやってくる強大な病。
そう。
五月病です。
毎年、五月病で苦しむ学生、会社員は数知れず…。
「今年こそ、五月病から早く解放されたい!」というあなたへ向けて。
今回は、五月病に関しての話をしていきます。
五月病って?
いやぁ。
憎いですね、五月病。
え?五月病って何かって?
そりゃもうあれですよ。
GWが終わってから、
「GW、終わっちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
って言うじゃないですか。
五月病っていうのは、まさにその叫び。
具体的には、「終わっちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」の、『ぁ』の部分がひたすら続く時期です。
ようするにGWに未練たらたらの時期です。
GWが終わって早々、「次の連休はいつだろうか…」と、カレンダーを眺める日々が続く時期です。
本来の五月病
ちなみに本来の五月病は、次のような意味を持っています。
新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。
発症に至る例としては、今春に生活環境が大きく変化した者の中で、新しい生活や環境に適応できないまま、ゴールデンウィーク中に疲れが一気に噴き出す、長い休みの影響で学校や職場への行く気を削ぐなどの要因から、ゴールデンウィーク明け頃から理由不明確な体や心の不調に陥る、というものがある。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%9C%88%E7%97%85
本来の五月病は、『新生活に対する疲れ』が原因とされているようですね。
でも今は、この意味で用いられることの方が少ないような感じが…。
なんせ、新入生・新社会人問わず、GW明けのほぼすべての人が陥る病ですから。
”日頃から多くの不満を抱きながら生活している”という、現代社会の嫌な特質が見受けられます(´Д`)
ちなみにここから話題に挙げる五月病は本来の意味の方じゃなくて、「GW、終わっちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」の方です。
五月病から解放されるために
そんな五月病。
人によっては、6月まで食い込む場合もあるようです。
まぁ、僕なんですけどね。
僕も会社勤めしていた頃は、6月まで五月病を持ち越していました。
長引けば長引くほど、苦しみも大きくなる五月病。
いち早く五月病から解放されるためには、どうしたら良いのでしょうか。
どうして五月病にかかるのか?
五月病から解放されるためにも、「どうして五月病にかかるのか?」という部分を考えましょう。
五月病にかかる原因は、
- 仕事が嫌
- 休みが好き
の二つが主だと思います。
『五月病の二大原因』とでも呼びましょうか。
そもそも日頃から、“やりたくないことをやらされている(=仕事)”ということが、大きなストレスとなっているのでしょう。
相対的に、自分の好きなことができる休日が、めっちゃ楽しく感じてしまいますね。
それが”長期”ともなれば、休日の楽しさも数倍・数十倍に跳ね上がるのは当然のこと。
『嫌な仕事』と『めっちゃ楽しい休日』との差が激しすぎて、そのギャップにやられてしまう。
このギャップこそが、五月病にかかるメカニズムだと思います。
ということで五月病を解消するためには、このギャップをいかに埋めるかがポイントになるでしょう。
『仕事を”好き”に変える』か、
『休日を”嫌い”に変える』か。
安直に考えれば、この2つの選択となりそうですね。
でも後者(=休日を”嫌い”に変える)を選んでしまうと、五月病は解消されたとしても、別の大きな病が降りかかってきそうです。
無難に考えると、『仕事を”好き”に変える』の方が現実的に思えますが、それができていれば苦労はありません。
ここで見方を変えてみましょう。
五月病を解消するには、”平日と休日のギャップを限りなく埋めること”が大きなポイントでした。
ということは、
平日・休日関係なく、
毎日熱中してのめり込むものがあれば、
五月病が解消されるきっかけになるのではないでしょうか。
そんなわけで、僕なりの五月病の解消策です。
何か新しいことに挑戦してみてください。
平日・休日関係なく、常に没頭できるようなものであれば、さらに望ましいです。
挑戦できるものは色々ありますが、個人的には『趣味を活かした内職』をオススメします。
“自分のやりたいことでお金を稼ぐ”という感覚は、それこそ一度味わうと病みつきになりますよ(笑)
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今の生活に満足しているか?
さて。
ここで一つ、考えてみてください。
五月病はどうして発症するんでしたっけ?
“平日と休日とのギャップが激しい”というのが原因でした。
平日にこなしている仕事が辛く感じるから、たまに訪れる『休日』の価値が大きく上がってしまう、というものです。
でもそれって、めちゃくちゃおかしな話ですよね。
だって人生は一度きりでしょ。
その一度きりの人生の中、休日しか楽しめないような生活を送るなんて、拷問に近い何かを感じませんか?
週1日の休日だけを楽しみに生きるのなら、生きている時間のうち約7分の1しか満足できないことになっちゃいます。
その休日でさえも、多くの人は「明日から仕事か…」なんてことを考えながら過ごします。
冷静に考えてください。
その生活は、一体いつまで続くんでしょう。
あなたが今、何気なく過ごしている毎日は”一度きりの人生”なんです。
かけがえのない”一度きりの人生”だからこそ、やりたいことは全部やりたいし、やりたくないことはできる限りやりたくないでしょ?
そんなことを言うと、決まって「現実を見ろ」って言う人も出てきますが、そんな人も考えてみてください。
くどいようですが、”人生は一度きり”です。
年老いた時に「あの頃もっと無茶やっておけばよかった」って思っても、その願いは決して叶いません。
「今の生活に満足していない」と思うのであれば、少しでも変える努力をすべきでしょう。
五月病知らずの生活へ向けて
そうそう、最後に。
僕今年、五月病にかかりませんでした。
それどころか、恐らく今後ずっと五月病にかかることはないと思います。
一応今年もGW休みはあったんですが、GW中も平気で仕事をしていましたし、日によっては「早くGW明けないかなぁ」と思うこともありました。
なんでかって?
そりゃあ決まってます。
毎日、自分のやりたいことだけをやっているからです。
やりたいことだけをやって過ごすためには、それなりの努力が必要です。
でも言うほど難しいことではありません。
恐らくあなたが予想しているよりも、遥かに簡単に実現できることでしょう。
どんな努力をすれば良いのかって?
単純です。
会社に頼らず、自分の力で、毎月生活できるだけの収入を生み出せばいいんです。
それが難しいんだよって?
いいえ。
先ほども言った通り、あなたが予想しているよりも、遥かに簡単に実現できます。
実際に僕は会社に頼ることなく、3ヶ月で月収17万円を稼ぐことができました。
ちなみに僕が最初にやったのは、パソコンを使ったネット内職です。
いわゆる『ネットビジネス』というやつですね。
その最初の一歩があったから、会社に縛られることなく生活費を稼ぐことができましたし、仲間と一緒に自分の塾・STUDYBANKを立ち上げることもできました。
ネットビジネスも並行して続けており、今ではネットビジネスを教える立場へと移行しています。
なお、僕が実際に稼いだネットビジネスのノウハウは、僕が運営している無料サイト『とある世界の魔法学校』で公開しています。
ネットビジネス初心者にも分かりやすく解説しているので、お気軽にご覧になってみてくださいね。
というわけで、最強の五月病解消策は、
やりたいことだけをやって過ごすこと
です。
僕も現在は、やりたいことだけをやって過ごしているようなものです。
そういう生活を送っていると、なんというか、『平日』とか『休日』っていう概念がなくなるんですよ。
いや、ホントに。
「毎日が楽しくてしょうがない」っていう状況です。
ただの自慢じゃありません。
『やりたいことだけをやって過ごす』という生活は、あなたの努力次第で十分実現できます。
ちなみにこのことは、僕の塾生にも”しつこく”伝えていることです。
少しでも「今の生活を変えたい」、「人生を変えたい」と思うのであれば、僕のメルマガに登録してみてください。
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それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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