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北陸で噂になる運命の学生イベント『革命前夜祭#2』のレポート

 
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ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
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キミは今、「青春」しているだろうか。

 

今回の前夜祭で、ボクがひっそりと掲げていたテーマだ。

スピーカーも、場所も、構成もガラリと変えて、さらにバージョンアップした第二回目の革命前夜祭が、先日9月21日に無事終了した。

 

革命前夜祭とは、

「え?お前、北陸にいるのにまだ参加してねえの!?」

と、北陸の学生の間で話題になることが運命レベルで決まっているイベントのこと。

 

  • 勉強会
  • 交流会

の2パートに分かれていて、勉強会では「自分の好きなように生きている自由人」のとんでもねえ話を聞くことができる。

交流会では、革命前夜祭っていうハイパーセンスのいいイベントを発掘した、これまた超絶的にセンスのいい参加者たちと存分に語り合うことができる。

さらに勉強会と交流会のインターバルの時間には、第一線で活躍中のアーティストによるエンターテイメントを楽しむことができる。

 

マジで参加しないのがもったいない、超絶怒涛の贅沢イベントです。

 

https://twitter.com/poka_resort/status/1043413382576005121

https://twitter.com/Yoshikawa_says/status/1043368186488348672

 

 

勉強会&インターバル

今回の勉強会&インターバルは、

  • バックパッカー高校教師:吉川佳佑氏
  • ワガママを仕事に結びつけたパラキャリ男児:佐藤翔太氏
  • 島で単身自給自足生活のパワフルガール:浅井彩氏
  • 現役高校生ウクレレプレーヤー:Kotaro氏

と、爆裂に面白そうなメンバーが集結しました。

 

吉川佳佑(よしかわ けいすけ)

トップバッターは、現役高校教師の吉川佳佑氏。

もちろん、ただの高校教師じゃない。

ただの教育者だったら、革命前夜祭に登壇なんてさせないよ。

 

リュックひとつで海外を「ちょっとコンビニ行ってくる」くらいの感覚で飛んで回るバックパッカーであり、「モノが多いと思考も鈍るし、時間も奪われる」という考えのもと、極限までにモノを減らしまくりついには家まで手放したミニマリスト。

 

コンビニを「冷蔵庫」と言ったり、バスを「運転手付きの車」と言ったり。

ハッキリ言って、どうかしてるよね。

 

だけど、そういう「どうかしてる教育者」ってのが、今の世には少なすぎるんだ。

学校という小さな社会に閉じこもって、より大きな世界を知ろうとすらしない教師が多い中、「どうかしてる教育者」っていう存在が、どれだけ生徒に勇気を与えるかを想像できるだろうか。

 

今まで会ってきた学校教師の中で、誰よりも尊敬しているし、誰よりもカッコいい。

 

 

佐藤翔太(さとう しょうた)

二番手は、「会社から村八分に遭った」という壮絶な過去を持つ佐藤翔太氏。

若干24歳にして、2つの会社のマネージャーを務めている。

 

かつて働いていた会社が田舎だったこともあり、新しい価値観を受け入れられずに苦しんでいた日々。

そんなある日、「お前の考えは受け入れられない」と突如クビを宣告され、昨日まで仲良くしゃべっていた先輩たちから、一斉に無視されるようになったそうな。

 

会社を辞めさせられてからも、「自分の正しいと思うことをやっていきたい」という信念を貫き通した結果、彼の生き方を買ってくれる人が少しずつ現れてきたんだ。

そして今では、2つの会社のマネージャー。

 

どれだけズタボロになったとしても、自分の価値観や信念に共感してくれる人は必ず存在するし、そういう人たちと出会うことができる。

自分の人生を生きていくうえで、とても大切なことを学ぶことができました。

 

 

浅井彩(あさい あや)

三番手は「創る家」の家主であり、「島ニート」の浅井彩氏。

もはや何者なのか分からない。

 

ザックリ言えば、

  • 能登に5LDKのボロ家を購入し、
  • DIYで家の改築(セルフリノベーション)を行いながら、
  • 自給自足で一人暮らし生活をする女性

だ。

 

セルフリノベーションしている家は「創る家」と命名されており、彼女の「友達の友達」まで自由に遊びに行くことができるんだって。

海で釣ったり、突いたりした魚を自分で調理したり、木材を集めておしゃれな雑貨を作ったり、周りから大量の野菜を恵んでもらったりしながら、実にたくましく生きている。

そして創る家に行けば、そんなサバイバーな体験をさせてもらえるんだから、どうやったって訪問者は日増しするに決まってる。

実際、どんどん色んな人とのつながりを構築していってる。

 

ちなみにキャンプファイヤーのプロでもあるらしい。

 

高度に発達した文明から距離を置きたい人は、要チェックの存在だね。

 

 

ここまでの3人がゲストスピーカーたち。

僕も人のことは言えないけど、「こんな大人がおるんやね」っていう生き方をしてる。

社会には死んだ目をして毎日出勤している大人も大勢いるけど、こんな大人もおるんです。実在してるんです。

 

Kotaro

ゲストスピーカーによる講演が終わったら、交流会までのインターバル。

革命前夜祭のインターバルでは、現役アーティストによるエンターテイメントの時間を楽しむことができる。

 

今回お招きしたアーティストは、現役高校生のウクレレプレーヤー・Kotaro氏。

 

ウクレレ演奏って初めて聞いたんだけど、本当に色んな表情の音色を出せるんだね。すごい。

カバー曲3つに、オリジナル曲1つの計4曲を演奏。

 

今年中にCDを出すことが目標らしいので、はやく出してください。買います。布教します。

 

 

交流会

インターバルが終わり、参加者同士の交流会がスタート。

5~6人でグループをつくり、2回の席替えを交えて色んな組み合わせで色んなことを語り合ってもらいました。

 

 

高校生、大学生、社会人、ゲストスピーカーたちが入り混じり、あちこちで熱狂的な会話が繰り広げられました。

 

なんか知らない間に「あ、じゃあ、うちに就職したらいいじゃないすか」的な話もあったらしくて、後から聞いてビックリ。

こういう化学反応が起きるから、たまんないよね。

 

ちなみに、この辺で時間配分をミスっていたことに気づいて、ひとりアワアワしていたのは内緒。

もっとゆっくり交流してもらいたかったんだけど、次回のイベントでちゃんと改善するから許してほしい。

 

津本のテーマ

そんでもってラストはボクの講演。

 

冒頭でも述べた通り、今回ひっそりと掲げていたテーマは、

 

キミは今、「青春」しているだろうか。

 

だ。

 

ボクは一生青春していたいんだよね。

文化祭の準備のために、放課後の学校に友達と居残りする、あの非日常的な感覚。

この感覚を、一生味わい尽くしていきたい。

 

 

AI・コンピュータをはじめとしたあらゆる技術が発展している現代において、できないことを探す方が難しいだろう。

これほどまでに爆裂に面白い時代、これまでにあっただろうか。

 

いや、ないね。

断言できる。

 

今、キミが生きている今この瞬間こそが、過去最大級に面白い時代だ。

 

そんな時代なのに、「現実を見ろ」だとか「できるわけがない」だとか、時代遅れの言葉に縛られてはいないだろうか。

「学生のうちに遊んでおけ」とか「社会人になったら自由はなくなる」とかいう言葉に、大人になる恐怖を抱いていないだろうか。

何よりもキミ自身が、「自分なんか」と疑ってはいないだろうか。

 

いいかい。

青春は学生だけのものじゃない。

 

現にボクは、今、学生時代よりも青春している。

 

「人生で一番輝いている時期はいつですか?」

「人生で一番楽しかったのはいつですか?」

「タイムマシンがあったらいつに戻りたいですか?」

 

どの質問が来ても、答えは「今」だ。

 

もしかしたらキミは、「いや、そんな大人がいるはずがない」と思うかもしれないけど、残念ながらここにいる。

それどころか、今回登壇してくれた革命前夜祭のスピーカーたちも、きっと同じようなことを言うだろうね。

 

さて。

 

革命前夜が明けた今、ボクは次のステージに向けて動き出す。

今よりももっと楽しく、充実した、ワクワクする人生を創り上げるために、もっともっと心躍ることに挑戦する。

すでに頭の中に構想はできている。

 

あとは行動するだけ。

 

今までと変わらず、最高に楽しい瞬間を、これからも日々更新していく。

失敗も成功もすべて飲みこんで、人生という文化祭の準備を続けていく。

ボクは文字通り、「一生青春」の人生を創り上げていく。

 

キミはどうだい?

このままで、一生青春の人生を過ごすことができるだろうか。

 

すべては今、この瞬間の一歩から。

今までの人生はすべて、今、この瞬間のための伏線なんだ。

せっかく与えられた一度きりの人生。

ちょっとくらい派手にやったって罰は当たらないさ。

 

大人って、楽しいんだぜ。

 

おまけの写真集

参加者全員で集合写真。

 

スピーカーたちの革命児っぽい一枚。

 

未来の偉人たちのサイン。将来高値で売れるはず。

 

今回運営を手伝ってくれたサロンメンバーの二人。激務、おつかれさま!ホンマにホンマにありがとう!

 

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