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会社に行きたくない!と思ったときの対処法を50個くらい捻り出してみました

 
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ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
詳しいプロフィールはこちら

どうも、ROHIKAです。

 

今回はゴールデンウィーク突入記念(?)として、こんなタイトルの記事を書いてみました。

 

「会社 行きたくない」ってキーワードで検索する人、結構いるようですね。

平均すると、毎月12000人くらいの人が「会社 行きたくない」って調べています。

 

何となく、ゴールデンウィーク明けの5月とか、お盆休み明けの8月中旬くらいに、「会社 行きたくない」って調べる人が集中すると思っていました。

でも実際に調べてみると、どうやら11月が「会社 行きたくない」って調べる人が一番多い月のようです。

不思議ですね。

 

まあ、そんなことは置いといて。

 

この記事は基本的に、「会社 行きたくない」ってピンポイントで調べた人だけが辿り着くようになっています。

というわけで今回は、「会社 行きたくない」と強く思っている”あなた”のために、考えられる対処法を50個くらい捻り出してみました。

 

会社に行きたくない理由も様々だと思うので、大きく5つの方向性で考えています。

あなたの考えに当てはまるものを読んでみてくださいね。

 

概要

 

会社を休む方向で

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最初は一番ポピュラー(?)な対処法から。

「会社に行きたくないんなら、会社を休めばいいじゃない!」という、マリー・アントワネットさながらの思考で、会社を休んでしまうの方法です。

 

仮病を使う

今までの人生で一度くらいは使ったことがあるんじゃないでしょうか。

かくいう僕も、学生時代は何度も仮病を使って学校を休んでいたものです。

 

会社としても、体調の悪い社員を出勤させるわけにはいきません。

まぁ、いわゆる”ブラック企業”はそう簡単にはいかないと思いますが。

 

仮病の際は、「頭痛」か「腹痛」を使うと効果的ですよ。

頭痛や腹痛なら、1日で完治してもおかしくはありませんから、休み明けに”体調の悪いフリ”をする必要もありません。

即席で患う病としては、非常に有用なものでしょう。

 

実際に体調を悪くする

「仮病なんて、嘘をつくような真似はできん!でも休みたい!!」

 

そんな強い思いを持っているのなら、実際に体調を悪く努力をしてみてはどうでしょうかね。

  • 温度を低~くした風呂に入る
  • 風呂あがりは、ろくに体を拭かない
  • 消費期限切れの食品を食べる
  • お腹を冷やして寝る

これぐらいしたら、身体の一つや二つ壊せそうなものですよ。

そこまでの思いがあるんなら、もっと別の方向に力を入れれそうなものですけどね。

 

検査のために病院へ行く

意外と盲点なのがコレ。

「体調が悪いので病院へ検査に行きたいのですが…」と、検査を理由に休んでしまうという手です。

実際に体調が悪くなくても、検査には行くことができますからね。

 

休んだ後は上司に、「ストレスが原因でした」などと言っておくと効果バツグンかも。

(無理させすぎているかも…)

と、上司が思ってくれれば、仕事の負担を減らしてくれるかもしれませんから。

 

身内を利用する

「自分を偽るのは無理だ!でも会社は休みたい!」

というワガママさんには、身内を利用するという必殺技も紹介します。

 

「子どもの運動会が…」

「妻が怪我してしまって…」

「父の看病で…」

など、”身内の都合”をでっち上げてしまえば任務完了。

 

よっぽど頭の固い上司出ない限り、「しょうがないなぁ…」と承諾してくれることでしょう。

快諾とは限らない点に注意Σ(・∀・)

 

身内が亡くなったことにする

身内ネタ最強はコレですね。

 

某釣りバカ映画の主人公は、釣りに行きたいがため、妻を含めたすべての身内を亡き者にしていました。

それを地で行え、ってことです。

 

ただ、休む理由としては全然オススメできません。

だって、「○○の葬式がありまして…」って嘘をついたが最後、その後の会社生活ず~~っと、○○が亡くなったことにして過ごさなきゃならんのです。

うっかり、「そういや○○がさ~」っと喋ろうもんなら、「あれ?○○って亡くなったんじゃ…」とボロが出るはめに。

 

というか何より不謹慎でっせ(´Д`)

 

友人の結婚式を利用する

「葬式ネタを使うくらいなら、もっと明るい話題を使いたい!」

という、そんなあなたにオススメ!(?)

 

友人の結婚式を、これまたでっち上げてしまいましょう!

 

「ハイハイしていた頃からの幼なじみが結婚するもんで、親友の僕としては絶対祝ってやりたいんです」

とか言って、架空の結婚式に参加しちゃってください。

 

もはや、親友の存在自体をでっち上げてもいいかもしれませんね。

架空の親友の架空の結婚意識が終わった後は、きっとなんとも言えない喪失感に見舞われること間違いなし!

 

交通手段の不具合を訴える

人ではなく、モノを利用して休むという裏ワザもあります。

例えば交通手段

 

車で通勤しているんなら、「車が故障した」などと言うのもアリですね。

「タクシーで来たらいいよ。交通費は出すし」って言われたら終わりですけど。

 

電車通勤だったら…。

 

僕の頭ではいい口実が思い浮かびませんわ(´・ω・`)

 

自宅の不具合を訴える

「だったら住んでいる家を口実にしたらいいじゃない!」

と、再び登場するマリー・アントワネット理論。

 

「窓ガラスが割れまして…」

「空き巣に入られた形跡がありまして…」

「家の鍵が折れまして…」

 

…と、考えればいくらでも言い訳が作れそうですね。

 

でもまぁ普通に考えると、当日になっていきなり「会社休みまーす」なんて言うのは、社会人としてやっちゃならんことです。

 

普通に有給を取る

てなわけで、やっぱりこれが一番確実。

有給を申請して、正々堂々休む方向へ持っていきましょう。

有給であれば心も痛みません。

 

ちゃんとした会社なら、事前に話をつけておくことで有給は問題なく取れるはず。

最近の日本企業は、少し前と比べて、有給に対して寛容になってきていると聞きます。

 

「有給申請にはちゃんとした理由が必要」って企業もあるようですが、そういう場合には、ちゃんとした理由をでっち上げてくださいね。

 

できるだけ手を抜く方向で

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「会社を休むのは気が引ける…」という場合は、仕事の手を抜くことも考えれそうですね。

どれだけ仕事をこなしても、どれだけ仕事を”こなさなくても”、もらえる給料に大きな差が出ないというのなら、それも賢い過ごし方の一つかもしれません。

 

ってことで考えてみました。

 

暇つぶし道具を用意する

会社にいる時間を、長い暇つぶしだと思うのはどうでしょうか。

そのためには、会社に暇つぶしの道具を持っていくことが望ましいでしょう。

 

最近だとスマホが爆発的に普及したことで、色んな機能を手軽に持ち運べるようになりました。

電子書籍やゲームなんかを大量にスマホに入れておけば、それだけ暇つぶしになりそうです。

 

Bluetoothのイヤホンを使う

ポッドキャストや、Youtubeなどを通したラジオを聞くのもいいですね。

ラジオであれば、音だけ聞いて満足できます。

 

Bluetoothのイヤホンを用いれば、外見的にもサボっているとは気付かれにくいでしょう。

両耳にイヤホンをつけると、周りの音が聞こえなくなるので、つけるなら片耳だけで。

 

放置型のスマホゲームをやる

スマホに入れるゲームでおすすめなのは、いわゆる”放置型のスマホゲーム”

文字通り、”少しの時間放置することで、成長などの進展を見せるゲーム”のことを指します。

 

普通のゲームと比べて、スマホに触る時間が長くありません。

放置することがメインのゲームなので、その間をちょこちょこと仕事をする時間にあてたら、仕事がいい具合に暇つぶしになってくれるかもしれません。

 

会社に楽しみを見出す

会社に行きたくないと思うのは、会社がつまらなく感じるからってのがほとんど。

だったら逆転の発想で、会社自体に楽しみを見出してみるのも作戦の一つでしょう。

 

僕が過去に務めていた職場だったら、『気になる異性と話せる』、『雑談で盛り上がれる』、『資格の勉強ができる』、『勉強という名目で職場の書籍を読める』などが挙げられます。

仕事を楽しむんじゃなくて、会社を楽しむという発想をすれば、少しは「会社に…行き…たい…かな…?」くらい思うかも…?

 

会社で内職する その1

会社に行って賢く仕事をサボるんなら、内職を持ち込んじゃうのはどうでしょう。

最近だどスマホだけでできる内職もあります。

 

この記事の後半でも話しますが、内職に対するハードルが、一昔前よりもガクッと低くなっています。

「会社の仕事にやりがいを感じない」、「サボることならいくらでもできる」という、えらく不毛な毎日を送っているんなら、そういった方向で突き進んだ方がよっぽど有意義かと。

 

でもまぁ。

そこまで行くんなら、会社を辞めることも視野に入れるべきでしょうね。

 

妄想する

ボーっとする時間が多いんなら、やっぱり妄想は欠かせません。

 

いやー、妄想はいいですよ。

なんたって、妄想です。

いや、ほんと。

 

うん。

特に語ることはないかな(・ω・)

 

仕事以外の事を考える

妄想よりも有意義なことです。

せっかく毎日8時間くらい会社にいるわけですから、ただの妄想だけで終えるのは非常に勿体無いでしょ!

だったらせめて、色んな事に思考を回してやったらいいんです。

 

  • 気になる異性を落とすにはどうすればいいのか
  • 昨日やったゲームの続きはどうやればいいのか
  • 転職先はどこがいいのか
  • 何のために生きているのか
  • 宇宙の果てには何があるのか
  • 死後の世界には何があるのか

などなど、考えられることはたくさんあります。

 

仕事の効率化を考える その1

「何だかんだ会社に来ているんだから、仕事をしないわけにはいかない!」

と思っているのなら、仕事の効率化を考えるのも一興。

 

仕事ってパズルみたいな要素もあって、工夫一つでバツグンに効率を上げることもできます。

仕事の効率が上がれば、やるべき仕事量は減るはずですから、結果的に手を抜くことに繋がります。

 

僕も会社員時代は、仕事の効率化をどんどん考えていました。

で、仕事の効率化を考えるのが、少しずつ楽しくなってくるんですね。

 

仕事が早く終わって、手を抜くこともできて、オマケにちょっぴり仕事が楽しくなる。

 

まさに一石二鳥!いや、三鳥?

 

「会社に行きたくない」という思いを共有する方向で

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「会社に行きたくない!でも行かなきゃならんし、仕事の手を抜くこともできん!」

というあなたには、ストレス発散の場が必要かもしれません。

 

そういう場合は、「会社に行きたくない」という思いを、誰かにぶちまけてしまいましょう。

 

仕事仲間に愚痴る

一番カンタンなぶちまけ方です。

 

仕事終わりに同僚を誘って、近所の居酒屋とかへブラリ。

日頃の上司への鬱憤や、仕事への不満を共有するという方法です。

 

でもこれは個人的に、あんまりオススメしないやり方。

愚痴や不満は、誰が聞いているか分かりませんし、誰も漏らさないとも限りません。

悪口は回り回って自分の元へと返ってきますから。

 

コミュニティを探す

そんなわけで、会社への愚痴などは、できる限り匿名で発散するのがベストでしょうね。

となると、使えるのはやはり”インターネット”です。

 

インターネット上には様々なコミュニティが存在しています。

その中から会社の愚痴を吐き出せるようなコミュニティを探して、参加してみてはどうでしょうか。

 

Twitterで専用アカウントを作る

わざわざコミュニティを作らなくても、Twitterのアカウントを一つ作ってしまえば、もっと簡単に思いを吐き出すことができそうです。

 

すでにTwitterをやっていたとしても、新しくメールアドレスを取得すれば、簡単にアカウントを増やすことができるので、”愚痴を言う”専門のアカウントを作ってしまえばいいですね。

メールアドレスの取得の仕方は、以下の記事でも解説しています。

参考:Googleアカウント(Gmail)の取得方法を解説しました

 

会社に行きたくない人のブログを読む

あなた以外に「会社に行きたくない!」と思っている人はたくさんいます。

中にはその思いを、”ブログ”という形で吐き出している人も大勢いることでしょう。

 

その人達のブログを実際に読んでみて、「苦しんでるのは自分だけじゃないんだ!」と思うこともできそうです。

 

ブログを始める

その逆で、自分でブログを始めるのもいいかもしれません。

ちゃんとしたやり方をすれば、結構ブログ読者って増えるものです。

あなたの共感者も増えていけば、あなたの記事を心待ちにするファンもできるかもしれませんよ。

 

あとブログの良い所は、上手にやれば”副収入”を得る手段にもなるってところですね。

実際、僕もブログを使って、月収17万円くらい稼ぐことができました。

詳しくは以下の記事で紹介しているので、気になる方はご覧になってみてください。

参考:アドセンスブログで月収10万円を達成する正しいやり方【プロローグ】

 

日常生活を物語(小説とか)にして公開する

ブログとはちょっと違った手段。

日頃の鬱憤や愚痴を、物語・自伝形式にして公開するというものです。

 

例えば『STORYS.JP』というサイトでは、著名人から一般人までが、今までの自分の人生を文章にして公開しています。

あの『ビリギャル』の逆転ストーリーも、最初はここで公開されていて、それが広まったことで書籍化に至ったんだとか。

 

あなたの日頃の愚痴が、壮大な物語を織り成すかもしれませんよ。

 

仕事に対するやる気を出す方向で

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「いや、自分はもっと、仕事にやる気を出したいんだ!」

というあなたには、サボるだとか、愚痴るだとかいう方法は適した対処じゃないですね。

 

ここからは、どうやったら仕事にやる気が出るかについてです。

 

目標を明確にする

手始めに、仕事に対する目標を明確にしてみましょう。

例えば、会社内で圧倒的な実績を残せるようになれば、それこそ仕事に”やりがい”を見つけられるかもしれません。

 

他にも、

  • 誰よりも早く仕事をこなす
  • 新しい企画をどんどん打ち出す
  • 細かなところまで目が行き届く

など、目標にできることはたくさんあるはずですね。

 

キャラクターを演じる

プライベートと会社で、キャラクターを使い分けるのもオススメです。

 

普段はおっとりしている性格でも、会社の中では熱血なキャラクター。

普段は冷静沈着だけれど、会社の中ではおっちょこちょいなキャラクター。

その逆も然り。

 

会社に一歩足を踏み入れることで、別の人格を演じるスイッチを入れるんです。

実際、僕もプライベートと会社ではキャラクターを使い分けていました(笑)

 

暗示をかける

「キャラクターを演じるなんて、そう簡単にいくわけない!」

と思うかもしれませんが、案外そんなこともありません。

 

実は人間の脳って、暗示にかかりやすい構造をしているらしいです。

「”風邪薬”と偽って渡したビタミン剤を飲んだだけで、体調が回復した」という、プラシーボ効果と呼ばれる現象もあるくらいですからね。

 

ちなみにプラシーボ効果は、教育の現場でもしょっちゅう使われている、”生きた”テクニック

それぐらい暗示にかかりやすい生き物ですから、自分自身を暗示にかけるのも、そう困難なことではないでしょう。

 

「自分は会社が大好きだ」、「バリバリ仕事をこなすエリート社員だ」という暗示をかけることで、仕事に対するやる気が跳ね上がるかも。

暗示のかけ方は色々出回っているので、色んなサイトを参考にしてみてください。

 

会社に行きたくない理由を考える

仕事に対するやる気を上げるために、「そもそもどうして会社に行きたくないのか」を本気で考えてみましょう。

自己分析ってやつですね。

 

会社に行きたくないと嘆く多くの人は、”会社に行きたくない明確な理由”を自分でも理解していません。

その理由を明確にし、原因をつぶすことによって、すんなりとやる気を取り戻せたりします。

 

ライバルを見つける

あなたの性格によっては、業績を競うライバルを見つけるのも手です。

 

「学生時代は勉強を頑張れたのに、社会人になってからはどうも…」

という場合は、競争する機会がめっきり減ったから、という可能性もありますからね。

 

教育の現場でも、やる気を引き出すために競争を取り入れるのは日常茶飯事。

仕事に対する熱がイマイチ…と感じるのなら、「こいつにだけは負けたくない!」というライバルを勝手に決めてしまいましょう。

 

会社を変えるつもりで仕事する

「仕事に身が入らないのは、自分のやっている仕事が無意味に感じるから」

という人も結構多いようですね。

 

毎日単調な作業ばかりやっていると、そういう考えを抱くのも頷けます。

そんなあなたは、ぜひとも”会社を変えるつもり”で仕事をしてみてください。

 

  • 現状を打破するような企画を打ち出してみる
  • 不満があれば正々堂々立ち向かう
  • 職場環境の改善を訴えかける

などなど、会社の改善点は山ほどあるはずです。

 

あなたが主体となって動き出せば、少しずつ協力者・仲間も集まってくることでしょう。

会社を変える原動力になれれば最高ですね!

 

会社を変えるための仲間を見つける

「自分一人では会社を変えられない」というのなら、ぜひとも仲間探しからスタートしてみてください。

 

意外と、今の会社に不満を抱いている人って多いものです。

そんな人とコミュニケーション取り、少しずつ会社に対する思いを打ち明けていくことで、あなたの考えに共感してくれるかもしれません。

 

三人寄れば文殊の知恵。

一人じゃ歯が立たないようなことでも、仲間がいれば結果は変わってきますからね。

 

上司に掛け合う

「今の仕事じゃ満足できません!」と、上司に直接掛けあってみるのはどうでしょう。

 

案外上の立場の人って、抱えきれない仕事を抱え込んでいたりします。

で、それを部下に任せることもできず、結局自分一人で何とかしなきゃいけない、という状況にあることも。

 

そんな中で、あなたが「やれることはないんですか!?」と声をかけてきたら、上司も内心喜ぶことでしょう。

「実はな…」といって、抱えている仕事を譲ってくれるかもしれないですね。

 

「仕事が増えるだけじゃん!!」と思うかもしれませんが、ただ上から下ろされてくる指示をこなすだけよりも、よっぽど楽しいことだと思いますよ。

そうやっていくうちに、あなただけができる仕事も増えていき、上司からも「あいつは他のやつらと違う」と良い評価をされる可能性も出てきます。

仕事にやりがいを求めるのなら、お試しあれ。

 

仕事に楽しみを見出す

他にも仕事に楽しみを見出す方法はあるはずです。

 

例えば、

  • 上で説明した”ブログ”のネタにする
  • 上司に認められるよう頑張る
  • 同僚から尊敬されるような働きぶりを見せる

など、仕事の楽しみ方は人それぞれ。

 

「好きこそものの上手なれ」ではありませんが、仕事に楽しみを見出だせれば、会社に行きたくないという思いは小さくなっていくでしょう。

 

ご褒美を準備する

“仕事にやる気を出す”とはちょっと違いますが、ご褒美を自分で用意しておくと、「ご褒美のために!」というやる気が湧いてくるかもしれません。

 

例えば僕だったら、『この仕事を完璧に終わらせたら、好きなゲームを一本買う』のようなご褒美を用意するでしょう。

女性であれば、『一週間乗り切ったら、好きなスイーツを食べる』というのもいいですね。

 

仕事に対するやる気がどうしても出せない場合は、仕事以外の要素でやる気を出す工夫をするのが懸命です。

 

ありえんほど全力を出してみる

僕は塾生に、「やる気はやらないと出てこない」とよく言います。

僕が考えた言葉じゃなくって、昔からよく言われていることなんですけどね。

 

例えば掃除とか皿洗いとかって、大きな仕事じゃないけど面倒なことです。

やる気なんて湧いてくる仕事でもありませんから、嫌でもやらなきゃならんことです。

 

でも不思議な事に、一度掃除や皿洗いを始めると、やり切るまで手は止まりません。

勉強も同じで、一度問題集を解き始めれば、区切りの良いところまで続けてやってしまいます。

 

やる気は、やっているうちに沸々と湧いてくるものなんですよ。

 

というわけで、仕事に対してやる気を出すためには、とりあえずやってみることが大切。

どうせやるんなら、全力でやってみたらどうでしょうか。

 

人は熱中すればするほど、時間の経過を早く感じますし、何より楽しみながらやれるものです。

今までにないくらい全力を出してみて、後発的なやる気をググンと引き出すことにチャレンジしてみましょう。

 

極端に忙しくなってみる

全力でやるのと同じ理由で、極端に忙しくなってみるのもいいですね。

とにかくどんな仕事も引き受けて、次から次に休む間もなく仕事をこなしていきます。

 

忙しくやっていれば、時間はやはりあっという間に過ぎ去ります。

「急ぎの仕事は忙しい人に頼め」とも言われることもあり、『忙しい人=できる人』という風潮も日本にはあります。

 

上司や同僚からの信頼も増えそうですし、一度試してみる価値はありますよ^^

 

仕事の効率化を考える その2

どうせ忙しくやるんなら、少しでも達成感を味わいたいですよね。

同じ作業の繰り返しだと、やっぱり何でも嫌になっちゃいます。

 

ですから忙しくやるのと並行で、仕事の効率化を考えるとなおGOOD。

不思議なもので、人間は追い込まれれば追い込まれるほど、想像以上の力を発揮します。

膨大な量の仕事をこなすときには、思いつきもしない方法で、作業効率を驚異的に上げることも珍しくありません。

これは同時に、仕事のスキルアップにも繋がります。

 

効率よく、かつ忙しくやる。

これを意識的に行うことで、毎日仕事にやりがいを感じられるようにもなるでしょう。

体感時間もかなり短くなるはずですよ。

 

辞めるつもりで仕事をする その1

日本の会社員は、自分の意見や考えは押し殺して、上司に指示されたことだけをやる風潮があるようです。

仕事をやらされているだけですから、やりがいも生まれず、不満ばかりが募る日々を過ごすことになるんですね。

 

かといって、上司に強いことを言えないのもまた事実。

「こんなことやっても意味ないのに…」と分かっていても、逆らうことなんてできませんから、結局従わざるを得ません。

 

だったらいっそのこと、辞めるつもりで仕事をしてみてはどうでしょうか。

 

「いつ首を切られても良い」という覚悟があれば、ちょっとやそっとのことでは動じなくなってきます。

上司の不条理な意見に対しては、少し強気な発言をすることも可能でしょう。

 

あなたの考えに説得力があれば、それこそ会社自体を大きく変えることもできるかもしれません。

そこから仕事に対する情熱も生まれてくる可能性もありますね。

 

会社を辞める方向で

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本当に会社を辞める方向でいくなら、色んな事を考えて動かなければなりません。

後先考えずに突き進むような”無謀”な真似はせずに、ちゃんと理に適った行動ができるよう、しっかり思考を働かせていきましょう。

 

ここでは僕の実体験も踏まえたアドバイスをしていきます。

 

本当に辞めて良いのか考える

会社を辞めるつもりになったのなら、まずは「本当に今の会社を辞めて良いのか」を全力で考えてください。

 

「今の会社で働くのが嫌だから」という理由はまだまだ弱いです。

今の会社が嫌なのであれば、何が嫌なのかを明確にしておくことです。

 

  • やっている仕事自体が嫌なのか
  • 職場の人間関係が嫌なのか
  • 命令されることが嫌なのか
  • 自分のやりたいことができないから嫌なのか
  • 休日が少ないから嫌なのか
  • 職場環境が悪いから嫌なのか

など、嫌な理由を明確にしておかないと、会社を辞めることで解決するとは限りません。

 

嫌な理由が明確になったら、辞める以外の選択肢がないかを十分に考えてください。

それで解決できるのであれば、急いで辞める必要はないですよね。

 

そもそも給料がなくなるわけですから、ちゃんとした考えを持っておかないと、今よりも危険な状況に陥りかねません。

今の会社を辞める理由が明確になるまで、行動に移さないほうが懸命といえるでしょう。

 

やりたいことを書き出す

会社を辞める理由として、「本当にやりたいことをやるため」というものが挙げられます。

ちなみに僕は、これが理由で会社を辞めました。

 

とはいえ多くの人は、「自分が本当にやりたいことが何なのか」を知りません。

 

否、知ろうとしていません。

 

会社を本気で辞めるつもりなら、まずはあなたのやりたいことを書き出していきましょう。

いわゆる『夢』というやつです。

 

夢の書き出し方に関しては、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

僕の生徒にも実戦してもらっていることです。

参考:「将来の夢がない」という悩みを速攻で解決する7つのステップ

 

野望を抱く

やりたいことを書き出したら、意識改革を行ってください。

「叶うといいなぁ~」、「できるといいなぁ~」なんて甘っちょろい考えは捨て、「絶対達成してやる!」という強い気持ちを抱いてください。

 

まさに”野望”です。

 

「叶うといいなぁ~」なんて考えている内は、何も成し遂げられずに終わります。

というかそもそも、”会社を辞めること”すら叶わないんじゃないでしょうか。

 

抱いた夢は、必ず叶える。

 

そのつもりでいてくださいね。

なんせ、人生は一度きりなんですから。

 

辞めるつもりで仕事をする その2

会社を辞める覚悟が決まったら、辞めるつもりで仕事をしていきましょう。

といっても、会社の足を引っ張るようなやり方はいけません。

色んな事に挑戦していくべし、ということです。

 

上司の言うことがおかしいと思えば、食らいついてみるのも良し。

現状維持を貫く会社に対し、革命的な何かを巻き起こしてみるのも良し。

 

会社を辞める機会なんて滅多にありません。

だったらその機会を有効活用しない手はありませんよね。

 

今までできなかったことに、果敢にチャレンジしていくといいでしょう。

 

修行だと思い込む

辞める決意をしたら、途端に仕事に対する熱意がなくなります。

当然のことなんですが、それじゃあ勿体無い。

 

辞める会社とはいえ、そこで学べることはもう何もありませんか?

すべてのスキルを盗みきりましたか?

 

会社を辞める決意をしたんなら、会社を辞めるまでは”修行”の期間ですよ。

これからは会社のためではなく、”あなたのスキルアップ”のために仕事への熱意を注いでいきましょう。

 

転職先を探す

会社を辞めると決めたら、どうやって生計を立てていくか考えなければなりません。

多くの人は、無難に次の転職先を探すことでしょう。

 

僕の周りでも、会社に勤めながら転職先を探している人は結構いました。

で、会社を辞める前に内定をもらって、退職と同時に就職するといった感じです。

 

内職する

会社に生きながら、こっそりと内職する方法もありますよ。

個人的には転職先を探すよりも、こっちの方をオススメしています。

 

多くの人は、そもそも”会社に行きたい”って本心から思えません。

ぶっちゃけ、「就職したくない」と思う人の方が圧倒的に多いでしょう。

 

自分のやりたいことを限界まで我慢して、やりたくないことを毎日やらされるわけですから。

 

だったら、自分のやりたいことでお金を稼ぐ方がよっぽど楽しいですよね。

今の世の中、意外と”趣味をお金に変えること”って、案外むずかしいことではありません。

 

最近だと、ネット内職で生計を立てている主婦も山ほどいるくらいです。

ネット内職に関しては、以下の記事で解説しています。

参考:専業主婦の内職にはブログをめっちゃオススメします

 

会社で内職する その2

その気になれば、会社で内職することもできちゃいます。

 

例えば、僕がコンサルで教えている”アドセンスブログ”という手法。

最近の流行をブログ記事にして、広告収入を得るというネットビジネスです。

 

会社でブログを書くことは難しいですが、ネタや記事の内容を考えるのはいつでもできます。

実際に、会社に勤めながらアドセンスブログをやっている人も多く、内職にもオススメのネットビジネス。

 

アドセンスブログでの稼ぎ方は、僕の無料メルマガでも解説しています。

気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね。

⇒公式メールマガジン

 

本気で将来設計してみる

会社を辞める決意をしたのなら、本気で将来のことを考えてみてください。

果たして会社で働くことだけが人生でしょうか。

 

例えば上で紹介したアドセンスブログなら、本気でやれば3ヵ月くらいで月収10万円も夢じゃありません。

僕も実際に3ヶ月目で17万円を達成しています。

 

自分である程度稼げるようになれば、何も会社に縛られる必要はなくなります。

会社に就職する以外にも、収入を生み出す方法はたくさん存在しています。

 

今一度、自分の人生をどうやって過ごしていくか、将来設計を本気でしてみてはどうでしょう。

 

辞めようと思っている仲間を見つける

会社の中を見回してみれば、あなたと同じことを思っている人もいるかもしれません。

「会社を辞めて、何か大きなことをしてみたい!」と思っている人もいるかもしれません。

 

仲間がいれば、大きな一歩を踏み出すハードルも大きく下がります。

辞めようと思っている仲間の話を聞ければ、あなたの将来設計に活かすこともできそうですね。

もしかしたら一緒に協力して、起業することに繋がるかも?

 

各種セミナーへ行ってみる

同じ会社で仲間を見つけれなければ、色んなセミナーに顔を出してみるのもオススメです。

最近では起業家セミナーなんてのもありますね。

 

セミナーの参加者は総じて意識が高いです。

俗に言う”意識高い系”なんてものではなく、本当に意識の高い人たちが集まります。

 

個人で会社を立ち上げている人や、独自のビジネスを行っている人とも交流できることでしょう。

仲間がいることは心強い支えになります。

 

起業を志す

色んな人と出会い、色んな価値観に触れることで、起業を意識するようになるかもしれませんね。

それも一つの道です。

 

インターネットが普及した現代。

あらゆることが新しいビジネスになり得ます。

 

アイデアと、アイデアを形にする力。

それさえあれば、自分のやりたいことでお金を稼ぐことも夢じゃありません。

 

一人じゃ無理だという場合は、ビジネスパートナーを見つけるところから。

僕も自分一人では起業なんてできそうにもありません。

ですが最高のビジネスパートナーと出会えたことで、自分の塾を開くことができています。

 

新しいことに挑戦する

会社を辞める覚悟があるのなら、新しいことに挑戦する価値があると思います。

 

ほとんどの人は、「会社に行きたくない。辞めたい」と思うだけで、行動に移すことはできません。

でもあなたは違います。

 

もう一歩踏み出して、後悔のない人生に向けた努力をしてみてはどうでしょうか。

 

今の時代、パソコン一台とインターネット環境さえあれば、毎月の生活費ぐらいは稼ぐことができます。

まずはそこから初めてみるのもいいですよ。

 

僕が運営している無料サイト『とある世界の魔法学校』では、僕が実際に3ヵ月で月10万円を達成した方法を、初心者さんにも分かりやすく解説しています。

「人生を変えること」に興味があれば、ぜひ一度ご覧になってみてください。

⇒『とある世界の魔法学校』取得ページ

 

最後に

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いやぁ、書ききった。

 

軽い気持ちで「50個ひねり出そー!」って思ってたら、こんな超長文の記事にΣ(・∀・;)

「5000文字くらいで終わるっしょ!」って思ってたら、ここまでで12000文字いってました。

 

さすがに引きました。

我ながら(´・ω・`)

 

まぁでも、それぐらい気持ちを込めた記事。

一度きりの人生なんだから、「今日も会社か…。嫌だなぁ…」なんて思いながら働くのは、やっぱり何か違うと思っています。

 

最低でも、僕と関わる人の人生は、全身全霊をかけて陽転させていきたい。

だからこそ生涯教育をしていく道を選んだワケだし、会社に頼らない生き方の研究もしているワケです。

 

「今さら会社に頼らない生き方なんて…」と悩んでいるのなら、一度メールだけでも送ってください。

即返信はできないかもしれませんが、全身全霊をかけて相談に答えさせて頂きます。

⇒問い合わせフォーム

 

人生は、今、この瞬間から変えられる。

 

それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
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