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「将来の夢がない」という悩みを速攻で解決する7つのステップ

 
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ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
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どうも。

最近PS4が欲しくてたまらないROHIKAです。

 

僕は現在、家庭教師と塾運営の二つの仕事をこなしています。

昨年度までは某チェーン塾の塾長をしていましたし、ここ7年間くらいずっと教育業界に携わりっぱなし

だって面白いんですもん。

 

そんな中、最近の子供にはある共通点が存在していることに気付きました。

 

将来の夢がない子供

最近の生徒は事あるごとに「夢なんてない」って言ってくるんですよ。

 

もうね。

「将来の夢は?」って聞いたら、「ない」って即答するようなプログラムでも組まれてるんじゃないかってくらい。

 

だから僕と関わる生徒には、必ず夢の話をします。相当ガッツリと。

どんな話をしているのかは、また近いうちにガッツリと記事にする予定です。

 

学校は従業員製造所だ

僕はよく学校のことを「従業員製造所」って呼んでいます。

学校の言うことを素直に聞いていたら、いつの間にか立派な従業員が出来上がるんですよ。

「どっかの企業で汗水たらして、どんなに嫌な仕事だったとしても、定年退職するまで働くことこそ美徳」という考えが刷り込まれた従業員です。

 

学校がそんな従業員を生み出す場所となってしまっていますから、「将来の夢がある」と言わない子供たちが次々と増えているのも仕方ありません。

 

夢がない子供が生まれてくるメカニズムは、そうだ!将来の夢がない子供を生み出す学校を「従業員製造所」と呼ぼうの方で詳しく解説していますので、気になる方は一読してみてください。

 

「将来の夢がない」という悩みは速攻で解決する

そんなわけで。

 

あなたは将来の夢を持っていますか?

 

あなたが何歳であろうと、「将来の夢がない」というのは非常に危険な状態です。

人生は一度きり。

決められた仕事をこなすだけの毎日じゃ、せっかくの人生がもったいない。

 

そしてあなたが親であれば、あなたの子供は将来の夢を持っていますか?

あなたが教育者であれば、あなたの生徒は将来の夢を持っていますか?

 

「将来の夢がない」という悩みは、わずか7つのステップで解決することができます。

もしあなたが、そしてあなたの身近な人が「将来の夢がない」と悩んでいるのなら必見です。

次の7つのステップを実践し、将来の夢を速攻で見つけ出してみましょう。

 

1.毎日100万円が手に入ることを想像する

100万円

さっそく将来の夢を自由に考えてみましょう!

 

…と言っても、多くの人は控えめな夢を想像します。

「この夢なら叶うかな…」とか「こんな夢は実現不可能だ」とか、そんないらん考えばかりが先行するんです。

 

「夢を叶えようと思っても、社会人の時間は限られているし…」とかいう考えはもう最悪。

そこから出てきた夢なんて、夢と呼べるものではありません。

 

人生は一度きりなんです。

「すべての時間が夢のために費やせるとしたら」という状況を考えてください。

 

毎日100万円が手に入る生活を想像してみましょう。

安定した生活のため、家族を養うために働く必要はありません。

 

欲しいものは何でも買えます。

時間に縛られることもありません。

 

頭の中でそんな生活を1週間くらいイメージしてみましょう。

これで将来の夢の弊害となる”お金”と”時間”の問題は、すべてなくなりました。

 

2.どんな一日を過ごしたいかを書き出す

理想の一日

お金と時間に縛られない生活が想像できたら、次はあなたの理想の一日を想像してみてください。

 

買いたいものは何でも買えます。

何でもできる時間があります。

 

そんな状況で、あなたは一体どんな一日を過ごしていきますか?

過ごしたい理想の一日を想像したら、紙に一日の流れを書き出してみましょう。

 

僕は次のような一日を送りたいと思っています。

  • 好きな時間に起きる
  • ジョギングなど軽い運動をして覚醒する
  • 熱いコーヒーを淹れて、日の差し込む窓際で雑誌とか読みながらブランチ(朝食兼昼食)を取る
  • 人と交流して、情報交換や相談に乗る
  • 友人を家に招き、ゲームなどをして盛り上がる
  • そのまま夕食
  • 暇な時にブログを更新する
  • 好きな時間に寝る

 

3.やりたいことを書き出す

やりたいことを書き出す

次に、あなたがやりたいことをすべて紙に書き出していきます。

書き殴るくらいの勢いがあった方がいいです。

とにかく、やりたいことを何でもかんでもすべて書き出していきましょう。

「現実的かどうか」とか一切考えないでください。

 

僕のやりたいことは、(かなり抜粋して)次のようなことです。

  • 教育革命
  • 完全オリジナルの塾を建てる
  • 防音室のある家を建てる
  • 別荘をいくつも建てる
  • 別荘に教え子や友人を招待して、泊まりがけのパーティーを開く
  • めっちゃ格好いい車を買う
  • 講演しまくる
  • 出版する
  • 作曲を本気でする
  • バンド活動
  • CDデビュー
  • 絵がうまくなる
  • 漫画を描く
  • ネットで漫画を公開する
  • 手紙屋
  • 超高級なステーキを食べる
  • 温泉巡り
  • PS4を買う
  • Macbookを買う
  • 高性能のデスクトップパソコンを買う
  • コンサルティング

 

4.どんな存在になりたいかを書き出す

どんな存在になりたいか

次にあなたがどんな存在になりたいかを、同じようにすべて書き出します。書き殴ります。

3.のやりたいことと被るかもしれませんが、その辺は気にしなくてOKです。

 

僕だったら次のようなことが挙げられます。

  • いろんな人の相談に乗る
  • 「あいつと話したら人生変わる」と言われる
  • いろんな人からアドバイスを求められる
  • 教科書に載る
  • 講演の声がしょっちゅうかかる
  • 出版の声もしょっちゅうかかる

 

5.書き出した夢をまとめていく

夢をまとめる

2、3、4で「理想の一日」、「やりたいこと」、「なりたい存在」をそれぞれ書き出しました。

ここで書き出したものはすべて、あなたが叶えたいことですよね。

 

そうです。

 

もうこの時点で、あなたの「将来の夢がない」という悩みは解決しているんです。

あなたの夢に大きいとか小さいとか、一切関係ありません。

あなたにとって本気で叶えたいもの、それを夢と呼ばずして何と呼ぶんですか?

 

 

さて、この時点で将来の夢はたくさん出てきていますが、もう少しお付き合いください。

 

続いてあなたの夢をまとめていきましょう。

3と4の作業で書きだした「やりたいこと」と「なりたい存在」をすべて見ていき、「この夢とこの夢は関係しているな」とか「この夢は、この夢を叶えるためには必要不可欠だ!」とかいうものをチェックして、関連している夢でグループ分けをしていきます。

できれば、多少無理矢理にでも3つくらいのグループにまとめた方がいいです。

 

例えばこんな感じです。

グループA

  • 教育革命
  • 完全オリジナルの塾を建てる
  • 別荘に教え子や友人を招待して、泊まりがけのパーティーを開く
  • 講演しまくる
  • 出版する
  • 手紙屋
  • コンサルティング
  • いろんな人の相談に乗る
  • 「あいつと話したら人生変わる」と言われる
  • いろんな人からアドバイスを求められる
  • 教科書に載る
  • 講演の声がしょっちゅうかかる
  • 出版の声もしょっちゅうかかる

グループB

  • 防音室のある家を建てる
  • 完全オリジナルの塾を建てる
  • 別荘をいくつも建てる
  • 別荘に教え子や友人を招待して、泊まりがけのパーティーを開く
  • めっちゃ格好いい車を買う
  • 出版する
  • バンド活動
  • 超高級なステーキを食べる
  • 温泉巡り
  • PS4を買う
  • Macbookを買う
  • 高性能のデスクトップパソコンを買う

グループC

  • 作曲を本気でする
  • バンド活動
  • CDデビュー
  • 絵がうまくなる
  • 漫画を描く
  • ネットで漫画を公開する
  • 手紙屋
  • 温泉巡り
  • いろんな人の相談に乗る
  • いろんな人からアドバイスを求められる

分け方は割と適当で構いません。

「なんとなーーーく、共通点がある気がする…」程度の意識で十分です。

 

6.グループにカッコいい夢の名前をつける

カッコいい名前をつける

5で作ったグループに、そのグループを象徴するようなカッコいい名前をつけます。

名前と言ったら難しく感じるかもしれませんが、「そのグループの夢を叶えるために、何を目指せばいいか」、もしくは「そのグループの夢を叶えた結果、どんなことが起きそうか」ということを考えてください。

ここはちょっと時間がかかります。

 

僕の場合は次のような名前をつけています。

教科書に載るほどの教育革命を起こす

  • 教育革命
  • 完全オリジナルの塾を建てる
  • 別荘に教え子や友人を招待して、泊まりがけのパーティーを開く
  • 講演しまくる
  • 出版する
  • 手紙屋
  • コンサルティング
  • いろんな人の相談に乗る
  • 「あいつと話したら人生変わる」と言われる
  • いろんな人からアドバイスを求められる
  • 教科書に載る
  • 講演の声がしょっちゅうかかる
  • 出版の声もしょっちゅうかかる

軽井沢に別荘が買えるくらいお金持ちになる

  • 防音室のある家を建てる
  • 完全オリジナルの塾を建てる
  • 別荘をいくつも建てる
  • 別荘に教え子や友人を招待して、泊まりがけのパーティーを開く
  • めっちゃ格好いい車を買う
  • 出版する
  • バンド活動
  • 超高級なステーキを食べる
  • 温泉巡り
  • PS4を買う
  • Macbookを買う
  • 高性能のデスクトップパソコンを買う

「そんじゃ今から沖縄に行くか!」的なノリで旅行ができるくらい自由な毎日を過ごす

  • 作曲を本気でする
  • バンド活動
  • CDデビュー
  • 絵がうまくなる
  • 漫画を描く
  • ネットで漫画を公開する
  • 手紙屋
  • 温泉巡り
  • いろんな人の相談に乗る
  • いろんな人からアドバイスを求められる

 

7.夢を語りまくる

夢を語る

6でつけた名前が、あなたの一番大きな夢となります。

僕はこの夢のことを「人生単位で叶えたい夢」と呼んでいます。

 

人生単位で叶えたい夢は、スケジュール帳や自分の部屋など、頻繁に目を通す場所に貼っておきましょう。

何のためかって?

 

叶えるために決まってるじゃないですか。

 

夢は思い続けなければ叶いません。

「いつか叶えばいいなあ…」とか思っているだけで、夢を叶えるための行動を何一つ起こさなければ、人生が終わるその時まで叶うわけがありません。

そのために他の誰でもないあなた自身が、人生単位で叶えたい夢を忘れてはいけないんです。

 

そして夢を叶えるための一番の近道が、人に夢を語りまくることです。

できれば具体的に、めちゃくちゃ熱く語っていきましょう。

 

僕は塾講師のアルバイトをしていた頃から、「自分の塾を建てる!」といろんな人に語りまくっていました。

某チェーン塾の塾長になってからは、「働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作る!」と豪語していました。

さらには「できれば働きたくないんだよね」なんてことも、真面目な顔で言いまくっていました(笑)

 

もちろん大半の人が「はいはい、頑張ってね」とか「無理でしょー!」とかって笑っていました。

でも僕は、本気で夢を語り続けました

 

その結果何が起こったか。

 

僕の夢に対して、賛同者や協力者が集まるようになってきたんです。

 

「自分の塾を建てる!」と語りまくっていた結果、

「起業するんなら、ネットビジネスを始めたらいいっすよ」とネットビジネスをしていた塾講師Wが声を掛けてくれ、「僕も塾つくりたいんですよね」と僕の後輩の友人Nが話を聞きに来てくれました。

そしてNの繋がりのおかげで教育に熱いグループで活動することもでき、ついに2015年11月、石川県で完全オリジナルの塾をオープンできる見通しが立ちました。

 

「働かなくてもお金が入ってくる仕組みを作る!」と豪語していた結果、

上述したWがネットビジネスの世界を詳しく教えてくれて、自分でネットビジネスの勉強をスタートするきっかけになりました。

ぶっちゃけ「ネットビジネスの世界なんて胡散くせえ」とか思っていましたが、今ではすっかり生活の支えになってくれています。

 

「できれば働きたくないんだよね」と言いまくっていた結果はまだ出ていません(笑)

でも、どうすればいいのかっていう道筋は見えてきました。

 

あとね。

夢は語れば語った分だけ、自分の中でより強く、より本気で叶えたい夢へと育っていきます。

どれだけ他人から笑われようとも、

 

「勝手に笑ってろ。俺は絶対に叶えてやるからな」

 

という意思が、ぐんぐんと溢れ出てくるようになります。

そうなれば、さらに自信を持って夢を語れるようになり、その姿に心を動かされ、あなたの夢に共感してくれる人が少しずつ集まるようになってきます。

 

まとめ

笑ってろ

「夢がない」って言っている人は、夢を語るのが怖いんだと思います。

だって「お金持ちになりたい」って思わない人なんて、滅多にいないじゃないですか。

 

「お金持ちになりたい」って、どう考えても夢でしょ!?

 

でもそんなことを言うと「馬鹿じゃないの?」とか「はいはい、叶えばいいね」とか言われて、しまいには笑われてしまう。

みんな自分の夢を笑われるのが怖いんですよ。

だから、どんなに叶えたい夢を持っていたとしても「夢なんてない」という言葉で壁を作っているんです。

それか割と現実的で、すぐに叶いそうな夢ばっかり口に出しているんです。きっと。

 

もうね。

その壁をぶっ壊す方法は一つしかありません。

 

とにかく人に夢を語りまくること。

 

どれだけ笑われても、馬鹿素直に夢を語りまくること。

「そんな夢叶うわけ無いじゃん」とか言って笑ってくる人の方が、数百倍馬鹿です。

だってその人は、たった一度きりの人生を大きな夢も持たずに生きていこうとしているんですよ。

 

どうしても笑われるのが怖い、夢を語ることができないっていう人は、僕に夢を語ってください。

僕はどんな夢も笑いませんし、協力できるかは分かりませんが、全力で応援します。

僕宛のメールフォームを用意しておきましたので、必要な方はありったけ思いをぶつけちゃってください。

◆ROHIKA宛のメールフォームはこちら◆

 

それでは、今回も最後までご覧頂きありがとうございました(*^^*)

僕に連絡する前に、僕の今までの人生(暗黒時代を含む)が知っておきたい方は、ぜひ”我のみぞ知る世界”の運営者はこんな人でございますをお読みください。

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