AdSense Managerでアドセンス広告を簡単に設置する方法を解説しました

どうも、ROHIKAです。

 

今回は、アドセンス広告を簡単に設置するプラグイン、「AdSense Manager」の設定・使い方について解説していきます。

AdSense Managerの設定には、Googleアドセンスのアカウントが必要なので、Googleアドセンスアカウント取得に向けて～アカウント申請の方法～よりアカウントの取得をしておいてください。

 

AdSense Managerの設定方法

まずは、WordPressの管理画面（ダッシュボード）を開いてください。

 

１．左側メニューの「投稿」の上にマウスカーソルを乗せます。

 

２．メニューが開くので、「Ad Units」をクリックします。

メニューに「Ad Units」が表示されない場合は、「Adsence Manager」が導入されていません。

プラグインの新規追加より、「Adsence Manager」をインストール＆有効化しておきましょう。

 

３．下画像の赤枠内に、掲載したいアドセンス広告の「広告コード」を貼り付けます。

※広告コードの取得方法は、ページ下部で解説しています。

 

４．広告コードを貼り付けたら、「Import」をクリックします。

 

５．「Display Options」内の「Use Default」となっている部分を、すべて「Yes」に変更します。

「Name」欄にある「co-1」というのが、広告の名前になります。

 

６．「Save changes」をクリックして、変更を保存します。

 

７．下のような画面が表示されれば完了です。

先ほど（手順５）のName欄にあった「co-1」という文字が表示されていればOKです。

 

記事に広告を掲載したいときは、記事作成画面で[ad#○○]と入力してください。

（○○には”co-1″など、入れたい広告の名前を入力します）

 

※アドセンス広告掲載の際は、以下の点に注意してください。

• アドセンス広告は、１ページに３つまでしか掲載してはいけません。
• その際、画面内に同時に２つ以上の広告が見えるように配置してはいけません。

 

オススメの広告配置場所は、以下の３箇所です。

• 記事タイトルの真下
• 記事のちょうど真ん中あたり
• 記事の一番最後

 

広告コードの取得方法

アドセンス広告の広告コードを取得する方法を解説します。

Googleアドセンスの管理画面にログインしてください。

 

１．「広告の設定」をクリックします。

 

２．あなたが作成した広告一覧が表示されるので、使用する広告の「コードを取得」をクリックします。

 

３．別ウィンドウが開くので、「広告コード」内の文字列をすべてコピーしてください。

これで、広告コードの取得は完了です。

あとは広告コードを該当箇所に貼り付けることで、広告を掲載することができます。

 

 

 

以上で、「Adsence Manager」の設定は終了です。