アドセンスブログの記事作成時間を短縮する3つの方法

どうも、ROHIKAです。
アドセンスブログの記事を書くときには、時間をかけ過ぎるのも良くありません。
ネタやブログのジャンルにもよりますが、1記事書き上げるのに2時間以上かかるのなら”イエローカード”。
特にトレンド系のアドセンスブログを運営しているのであればなおさらです。
1記事1時間を目標に記事作成をしていきましょう。
今回は、アドセンスブログの記事作成時間を大幅に短縮する、3つの方法を紹介していきます。
作業をテンプレート化する
時間短縮を狙う場合、作業をテンプレート化することをオススメします。
テンプレート化といっても、コピペや同じ文章を使い回すというわけではありません。
あくまでも『作業工程を統一する』という意味だと思ってください。
例えばアドセンスブログを始めたばかりの人だと、タイトルづくりが終わったらすぐさま本文作成に移りがちです。
人によってはこっちの方が良いという場合もありますが、ネタによって記事作成スピードに大きなバラつきが生じやすくなるでしょう。
そうではなく、
- タイトルづくりが終わったら、見出しを3つ作る
- 見出しを作り終えたら、それぞれに小見出しを3つ作る
- 小見出しを作り終えたら、冒頭文から順番に書いていく
というように、機械的な作業として記事を作成していきます。
記事作成の工程をテンプレート化することで、それほど悩むこと無く文章を書いていくことができるので、かなりおすすめですよ。
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タイマーで作業時間を計る
物理的に作業時間を短縮する方法です。
ネタ選定から記事の完成まで、タイマーなどを使い時間を計ってみましょう。
記事作成に時間がかかる人の多くは、『記事作成以外のことに時間を食われている』ということが結構あります。
つまり記事作成中に、
- スマホを見てしまったり
- ネットで面白そうな記事を読んでしまったり
- テレビ番組に気を取られていたり
- ダラダラしながら作業していたり
…という感じで、記事作成に集中できていないというケースです。
僕も実はこのタイプなんですよね(´・ω・`)
気合を入れて記事作成に挑むも、気づけばスマホで現在の収益をチェックしたり、PV数をチェックしたり、場合によってはまとめサイトの記事を読みふけっていたりしています(笑)
ですがある機会があって、『1記事30分以内で書き上げよう』という企画に参加させてもらったことがありました。
参加する前は「30分で書き上げるって、実際できるのかなあ…?」って不安だったんですけど、実際にやってみたら”17分”で書き上げることができたんです。
17分ですよ!17分!
ちなみにその時に書いた記事が、下の参考記事になります。
文字数も2000字くらいなので、アドセンスブログであれば十分過ぎる文量ですね。
あらかじめ「1時間以内で書き上げる!」という目標を立てて挑めば、その時間内に書き上げようと集中するものです。
刻一刻と時間が迫ってくるわけですから、滅多なことで気が散ることもありません。
アドセンスブログを始めたばかりであれば、ネタ選定などで時間がかかることもあります。
その場合はあらかじめ、ネタ選定からタイトルづくりまでを別の時間で終わらせておくと効率的でしょう。
文字数を制限する
タイマーで時間に制限をつけるだけではなく、文字数に制限をつけるのも効果的です。
記事作成に慣れてくると、「あれもこれも…」という感じで文字数が増えてしまいがち。
最初は1500字書くのもやっとだったのが、気づけば3000字くらい書くのが普通になってきます。
1500字書くのに1時間かかっていたとしたら、3000字書くには単純計算で2時間かかることになりますね。
ですがアドセンスブログ、特にトレンド系のアドセンスブログなら、2000字も書けば十分収益に繋がります。
3000字の記事を一つ作るのであれば、1500字の記事二つを作って内部リンクで繋げましょう。
3000字の記事一つには、3つまでしかアドセンス広告が貼れません。
1500字の記事二つに分けることで、計6つまでアドセンス広告を貼ることができます。
アドセンスブログに関して言えば、文字数が多すぎるのも考えモノなんですね。
また文字数を減らして記事数を増やしたほうが、結果的にPV数が増えて収益も上がりやすくなります。
文字数が一定量を上回りそうになったら、その時点でまとめに入ってしまいましょう。
まとめ
アドセンスブログの作業時間を短縮するには
- 作業をテンプレート化する
- タイマーで作業時間を計る
- 文字数を制限する
の3つがオススメです。
とはいえ一日の作業時間は、やはり多いに越したことはありません。
その分作業量も増やせますし、収益を上げるまでの時間を大幅に短縮させることができます。
時間短縮を意識する前に、日頃のムダな時間を削ることから始めていきましょう。