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「継続力がない!」という悩みを解決する最強習慣はこれだ!

 
この記事を書いている人 - WRITER -
ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
詳しいプロフィールはこちら

僕が運営しているオンラインサロンでは、日々の活動報告を推奨しています。

 

僕もサロンメンバーに混じって毎日活動報告をしていますが、これがめっちゃいいんですよねー。

僕の一日のはじまりは、

  1. 起きる
  2. 歯を磨く
  3. シャワーを浴びる
  4. 他のメンバーの活動報告にコメント
  5. 活動報告

っていう流れ。

完全に習慣として組み込まれています。

 

活動報告テンプレート

いろんな活動報告を試してみて、一番しっくりきたのは以下の形。

【今月の目標】

◯◯◯

 

【昨日の活動報告】

◯◯◯

 

【今日の活動予定】

◯◯◯

 

【ひとこと】

◯◯◯

 

 

ちなみに、ついさっきサロンに投稿した活動報告はこんな感じ↓

【10月の目標】
・ツイッターのフォロワー400
・スタバの新事業スタート
・世界征服会議実施
・企業案件スタート
・プレゼンパワポ向上委員会成功
・富大講演成功
・「まだ革命起こしてないの?」の準備

 

【昨日の活動報告】
スタバ
🔺スタバメルマガ1通(80%完成)
我のみ1記事
→ https://warenomi.com/abu/
「まだ革命起こしてないの?」のヘッダー画像作成

 

【今日の活動予定】
・世界征服会議
・東京の子とZOOMでお喋り
・我のみ1記事
・「まだ革命起こしてないの?」のヘッダー画像作成

 

【ひとこと】
今日は世界征服会議だあああああああ!
いええええええええええい!
そしてブログマラソン3記事目です🔥
ちなみにこの記事を書いた直後、アブは速攻復帰してます笑
今日もやるぞーい!

 

【今月の目標】が先頭にあるから、毎日「今月は何をしなきゃいけないのか」を明確に思い出すことができます。

【昨日の活動報告】では、昨日立てた予定がどれだけできたのかをチェック。

【今日の活動予定】、【ひとこと】は文字通りですね。

 

活動報告のメリット

そして活動報告って、基本的にメリットしかないんですよ。

挙げればキリないですが、

活動報告のメリット
  • 手軽にできる
  • 自分のタスクを整理できる
  • 仲間との相乗効果が生まれる

あたりは大きなメリットですね。

 

手軽にできる

活動報告なんてものの5分できちゃいます。

 

たとえば「毎日ブログを更新したい」と思っても、慣れてないと1~2時間はかかるじゃないですか。

だから、取り掛かるのも億劫おっくうに感じちゃうだろうし、ふとした拍子にサボってしまうんです

ようは継続するのが難しいんですよ。

 

だけど活動報告は、歯磨きするくらいの労力でサクッと手軽にできます。

習慣になるまで時間はかかりますが、ブログよりも圧倒的に継続しやすいでしょう。

 

自分のタスクを整理できる

活動報告が日課になれば、自分のタスクを振り返ることが当たり前になります。

 

繰り返せば繰り返すほど、

  • 昨日は何ができたのか
  • 何が原因でこの行動が取れなかったのか
  • 今日は何から着手すべきなのか

といったことを自然と考えるようになります。

 

「どうやって今日を過ごすか」を考えてから一日が始まるんですよ。

それも毎日。

 

そりゃあ日々の生産性や密度は向上していきますよね。

 

仲間との相乗効果が生まれる

そしてこれが一番のメリットだと思っています。

 

活動報告には普通、「報告する相手」が存在します。

僕にとってはサロンメンバー全員が報告相手。

その相手に対して、「今日はこれをします!」なんてことを宣言するんですよ。

 

宣言することによって、「ちゃんとやらなきゃ…!」という不思議なモチベーションが湧いてきます。

次の日に、「昨日はこれができませんでした」なんて報告にならないよう、「なんとしてもやり遂げなきゃ」という気持ちになるんですよね。

だから自分ひとりでタスク管理するよりも、活動の達成率が上がりやすくなります。

 

で、僕だけじゃなくて、他のサロンメンバーもサロン内で活動報告します。

他のメンバーの報告を見ていると、やっぱりそれだけで刺激になります。

「あの人、めっちゃすごいことやってるやん!自分も頑張ろ!」とか。

 

そんでもってうちのサロンメンバーは、【ひとこと】を使って気軽に悩みをぶちまけたりしてくれるので、メンバー同士でのアドバイスや声掛けが自然発生するんです。

互いに励まし合って、一緒に進んでいる感覚。

これがまたいいんです。

 

メンバー同士の相乗効果。

これが活動報告の一番の利点ですね。

 

「できなかった」を報告してからが本番

そして何度か活動報告をしていると、「宣言したことができなかった」という日がやってきます。

絶対にやってきます。

もしかしたら、初っ端の報告でやってくるかもしれません。

 

でも活動報告ってのは、「できなかった」を報告してからが本番なのです。

 

すべてが順調に進む人なんていません。

予定が大幅に狂ったり、思ったよりも自分に甘かったり、スキルや知識が不足していたり。

理由はさまざまですが、「できない」ってことは誰にでも起こることなんです。

 

で、その「できなかった」ってときに、どういう対応をするのか。

ここで成長の度合いが大きく変わってきます。

 

「できなかった」を「なかったこと」にするのは簡単。

見て見ぬふりをすればいいわけですから。

 

だけど「できなかった自分」を認めて、さらけ出すことで、「じゃあどうするか」を本気で考えるようになります。

最初からすべてがうまく人なんていないんですよね。

 

だからこそ「できなかった」を報告してからが、活動報告の本領発揮なんです。

 

最後に

そんなわけで、活動報告は超絶おすすめ。

近いメンバーで、活動報告をするための『活動報告特化グループ』を組んでもいいくらい推奨します。

僕も活動報告を習慣にしたことで、恐ろしいほど作業効率が上がったので。

 

それでは今回はこの辺で。

 

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