「継続力がない!」という悩みを解決する最強習慣はこれだ!
僕が運営しているオンラインサロンでは、日々の活動報告を推奨しています。
生活の質を向上させたいんなら、
活動報告を習慣にすることマジおすすめ💡僕は、
【今月の目標】
【昨日の活動報告】
【今日の活動予定】
【ひとこと】
をテンプレートにして、毎日サロンに投稿してる。 pic.twitter.com/IOA0SMpag2
— ツモトタカヒロ@革命プロデューサー (@rohikarohirohi) 2018年9月28日
✔︎報告自体は5分もあればできる
✔︎目標宣言が習慣になる
✔︎達成できないことがあったら「明日は頑張るぞ」って気になる
✔︎承認欲求が満たされて、生活の質をさらに高めたくなる
✔︎たまに他のメンバーから反応がある継続力がなくて悩んでるなら、
まずは活動報告を習慣にしてみましょ👀— ツモトタカヒロ@革命プロデューサー (@rohikarohirohi) 2018年9月28日
僕もサロンメンバーに混じって毎日活動報告をしていますが、これがめっちゃいいんですよねー。
僕の一日のはじまりは、
- 起きる
- 歯を磨く
- シャワーを浴びる
- 他のメンバーの活動報告にコメント
- 活動報告
っていう流れ。
完全に習慣として組み込まれています。
活動報告テンプレート
いろんな活動報告を試してみて、一番しっくりきたのは以下の形。
【今月の目標】
◯◯◯
【昨日の活動報告】
◯◯◯
【今日の活動予定】
◯◯◯
【ひとこと】
◯◯◯
ちなみに、ついさっきサロンに投稿した活動報告はこんな感じ↓
【10月の目標】
・ツイッターのフォロワー400
・スタバの新事業スタート
・世界征服会議実施
・企業案件スタート
・プレゼンパワポ向上委員会成功
・富大講演成功
・「まだ革命起こしてないの?」の準備
【昨日の活動報告】
✅スタバ
🔺スタバメルマガ1通(80%完成)
✅我のみ1記事
→ https://warenomi.com/abu/
❌「まだ革命起こしてないの?」のヘッダー画像作成
【今日の活動予定】
・世界征服会議
・東京の子とZOOMでお喋り
・我のみ1記事
・「まだ革命起こしてないの?」のヘッダー画像作成
【ひとこと】
今日は世界征服会議だあああああああ!
いええええええええええい!
そしてブログマラソン3記事目です🔥
ちなみにこの記事を書いた直後、アブは速攻復帰してます笑
今日もやるぞーい!
【今月の目標】が先頭にあるから、毎日「今月は何をしなきゃいけないのか」を明確に思い出すことができます。
【昨日の活動報告】では、昨日立てた予定がどれだけできたのかをチェック。
【今日の活動予定】、【ひとこと】は文字通りですね。
活動報告のメリット
そして活動報告って、基本的にメリットしかないんですよ。
挙げればキリないですが、
- 手軽にできる
- 自分のタスクを整理できる
- 仲間との相乗効果が生まれる
あたりは大きなメリットですね。
手軽にできる
活動報告なんてものの5分できちゃいます。
たとえば「毎日ブログを更新したい」と思っても、慣れてないと1~2時間はかかるじゃないですか。
だから、取り掛かるのも億劫に感じちゃうだろうし、ふとした拍子にサボってしまうんです
ようは継続するのが難しいんですよ。
だけど活動報告は、歯磨きするくらいの労力でサクッと手軽にできます。
習慣になるまで時間はかかりますが、ブログよりも圧倒的に継続しやすいでしょう。
自分のタスクを整理できる
活動報告が日課になれば、自分のタスクを振り返ることが当たり前になります。
繰り返せば繰り返すほど、
- 昨日は何ができたのか
- 何が原因でこの行動が取れなかったのか
- 今日は何から着手すべきなのか
といったことを自然と考えるようになります。
「どうやって今日を過ごすか」を考えてから一日が始まるんですよ。
それも毎日。
そりゃあ日々の生産性や密度は向上していきますよね。
仲間との相乗効果が生まれる
そしてこれが一番のメリットだと思っています。
活動報告には普通、「報告する相手」が存在します。
僕にとってはサロンメンバー全員が報告相手。
その相手に対して、「今日はこれをします!」なんてことを宣言するんですよ。
宣言することによって、「ちゃんとやらなきゃ…!」という不思議なモチベーションが湧いてきます。
次の日に、「昨日はこれができませんでした」なんて報告にならないよう、「なんとしてもやり遂げなきゃ」という気持ちになるんですよね。
だから自分ひとりでタスク管理するよりも、活動の達成率が上がりやすくなります。
で、僕だけじゃなくて、他のサロンメンバーもサロン内で活動報告します。
他のメンバーの報告を見ていると、やっぱりそれだけで刺激になります。
「あの人、めっちゃすごいことやってるやん!自分も頑張ろ!」とか。
そんでもってうちのサロンメンバーは、【ひとこと】を使って気軽に悩みをぶちまけたりしてくれるので、メンバー同士でのアドバイスや声掛けが自然発生するんです。
互いに励まし合って、一緒に進んでいる感覚。
これがまたいいんです。
メンバー同士の相乗効果。
これが活動報告の一番の利点ですね。
「できなかった」を報告してからが本番
そして何度か活動報告をしていると、「宣言したことができなかった」という日がやってきます。
絶対にやってきます。
もしかしたら、初っ端の報告でやってくるかもしれません。
でも活動報告ってのは、「できなかった」を報告してからが本番なのです。
活動報告は「できなかったこと」を報告するようになってからが本領発揮🔥
目標達成できなかった自分と向き合えば、次どうすべきかと改善策を考える。
「できなかったこと」を「なかったこと」にしている限り、成長は見込めない。
失敗を成長の一歩と捉えてくれるコミュニティでは、ぜひ活動報告を。
— ツモトタカヒロ@革命プロデューサー (@rohikarohirohi) 2018年10月3日
すべてが順調に進む人なんていません。
予定が大幅に狂ったり、思ったよりも自分に甘かったり、スキルや知識が不足していたり。
理由はさまざまですが、「できない」ってことは誰にでも起こることなんです。
で、その「できなかった」ってときに、どういう対応をするのか。
ここで成長の度合いが大きく変わってきます。
「できなかった」を「なかったこと」にするのは簡単。
見て見ぬふりをすればいいわけですから。
だけど「できなかった自分」を認めて、さらけ出すことで、「じゃあどうするか」を本気で考えるようになります。
最初からすべてがうまく人なんていないんですよね。
だからこそ「できなかった」を報告してからが、活動報告の本領発揮なんです。
最後に
そんなわけで、活動報告は超絶おすすめ。
近いメンバーで、活動報告をするための『活動報告特化グループ』を組んでもいいくらい推奨します。
僕も活動報告を習慣にしたことで、恐ろしいほど作業効率が上がったので。
それでは今回はこの辺で。