【in金沢】明日からの人生に革命を【革命前夜祭】

どうも~、津本(@rohikarohirohi)です(・∀・)
突然ですが、
来月、イベントやります。
イベント名はズバリ・・・
革命前夜祭とは
革命前夜祭のためにコツコツ作り上げたチラシデータがあるんで、まずはご覧ください。
いや~、頑張りましたよ。チラシ作り。
イラストレーター?とか、フォトショップ?とかいう高機能なソフトは持っていませんから、地道にパワーポイント一本でそれっぽく仕上げました。
それなりに良い感じになってますよね。
ね!!
革命前夜祭とは
チラシを読んだら何となく分かると思うんですが、すご~くザックリと革命前夜祭を一言で言うと、
熱量のある学生に向けた交流会&勉強会
です。
交流会では、お菓子をパクパクしながら、ジュースをゴクゴクしながら、
- 夢とか、
- 野望とか、
- 理念とか、
- 悩みとか、
- アイデアとか、
- 今やってることとか、
そういうありったけの思いを存分に語り合ってもらいます。
熱量のある人と人、夢と夢、アイデアとアイデアの化学反応が起こりまくる時間。
その場で新しい企画が立ち上がっても面白いですし、そうならないかな~ってちょびっと目論んでいます。
勉強会では、ゲストとしてお招きした『やりたいことやって暮らしてる若手』に、リアルな体験も交えて講演してもらいます。
あ、ちなみに僕もちゃっかり若手講演者のひとりとして混じってます(・∀・)てへぺろ
今回の勉強会では、
- 勉強を教えない塾の塾長&ブロガー(これが僕!)
- フォトグラファー&コミュニケーションデザイナー
- ホルモン事業の代表取締役
- フリーヨガインストラクター
の4人が、自由形式で語りに語ります。
それぞれの講演者に関しては、また何かの形で個別に紹介しますね。
そんな交流会と勉強会を交互に行うのが・・・
熱量のある人同士で存分に語り合うことで、新しい価値観とガンガン触れることができます。
そこで何か化学反応が起こることでしょう。
で、すでに面白いことをやっている人の講演を聞くことで、また新しい価値観と出会います。
そこで大きく価値観が揺さぶられることでしょう。
そんでもって、その状態でまた熱量のある人同士で交流会します。
価値観が大きく揺さぶられた状態で、同じ講演を聞いた人同士が語り合うんで、直前の交流会とは一味違った交流会になることでしょう。
さらに大きな化学反応が起こるはず。
ね。
めっちゃワクワクしませんか?(゚∀゚)
インターバル
ちなみに革命前夜祭は、午後4時から午後10時まで開催します。
結構な長丁場ですよね。
なので前半と後半の間に30分間のインターバルを設けています。
インターバルはただの休憩時間ではありません。
第一線で活躍しているエンターテイナーをお招きしているので、短い時間ですが、エンターテイメントの時間を提供します。
今回のインターバルゲストは、富山出身のシンガーソングライター・美咲さん。
現役大学生ながらも、すでにCMソングを手がけている注目アーティスト!
贅沢にも革命前夜祭の参加者のためだけに、30分間のアコースティックライブを行っていただきます。
ここまで読んで少しでも「参加したい!」って思ったのなら、ぜひとも以下のFacebookイベントページをご覧くださいませ(*^^*)
参加方法についても詳しく書いています( ´∀`)b
⇒https://www.facebook.com/events/581732565500314/
なんで革命前夜祭をするのか?
すでに知っているとおり、僕は金沢で高校生対象の学習塾をやってます。
『勉強を教えない学習塾STUDYBANK』って塾。
「え、勉強を教えないで何すんの!?」ってツッコミたくなった方は、ぜひ一度検索して確かめてみてください。
ここでの詳しい説明は省きます。
で、こっから本題。
学習塾で大学受験指導をやっていると、どうしても『今の学習塾の限界』を感じるんですよね。
大学受験を意識している生徒って、みんなめっちゃ真剣に、それこそ死ぬ気で勉強しています。
模試の結果が悪かったらホンマに落ち込みますし、良かったら心の底から喜びます。
先日センター試験が行われましたが、当然、センター試験で失敗する生徒もいるわけです。
センター試験で大ゴケしたら、今までで一番か二番くらいの絶望を味わっていることと思います。
それでも負けじとさらなる努力を重ねるのが、大学受験生ってやつです。
で、それだけ死に物狂いの時間を経て、高校生は大学生になるわけです。
そこからです。問題は。
大学ごときで人生は変わらん
あれだけ苦労して、死ぬ気になって、不安も絶望も喜びも噛み締めて手にした『大学生』という尊い時間。
そんな尊い『大学生』という時間を、湯水の如く遊び尽くして消化してしまう学生の多いこと。
「社会人になると遊ぶ暇がないから」と言って、現実逃避&人生の夏休みの4年間として過ごしてしまう学生の多いこと。
ここが『今の学習塾の限界』だと思うんです。
大学受験のサポートは全力でできても、大学に合格してからのサポートがこれっぽっちもできない。
ぶっちゃけ大学受験で盛大に失敗したとしても、大学生活中にいっぱい考えて、いっぱい行動すれば、いくらでも自分の人生を変えることができます。
その逆に、必死に勉強して第一志望大学に合格したのに、大学生活を遊び尽くして終える学生なんてゴロゴロいます。
以前、こんなことをTwitterでつぶやきました。
センターごときで人生は変わらん。
大学ごときで人生は変わらん。
人生を変えられるのは、いつだって自分自身。#センター試験
— 津本高宏@ブログとお金はあくまでも手段 (@rohikarohirohi) 2018年1月14日
大学合格はゴールではなく、ただの通過点。
合格だろうが不合格だろうが、人生単位で見ると大きな違いはさほどありません。
大学受験よりも、『大学に入学してから何を成すか』の方が何倍も、何十倍も大切なんです。
でもそのめちゃくちゃ重要な部分を、従来の学習塾がサポートすることはできません。
これが『今の学習塾の限界』だと思っているんです。
僕はこの部分に入り込みたいんです。
熱量のある学生と何かしたい
大学生活を遊び尽くして終わってしまう学生の中には、
なんかやりたいけど、やりたいことが見つからん
学生A
気持ちはあるけど、ひとりじゃ不安
学生A
って人がめっちゃ多いと思うんです。
大学生になったからには何か大きなことをやってみたいけど、何をどうすればいいのか全然分からん。
だから今、目の前にぶら下がっている娯楽ばかりに目が向いてしまう。
で、結果的に、毎日を娯楽に費やして、文字通り遊び尽くす日々を過ごしてしまう。
そんな学生がゴロゴロいると思うんです。
僕もそうでした。
熱量はめっちゃあるのに、その熱をぶつける先が見当たらない。
やりたいことが見つかっても、ひとりじゃなかなか足が踏み出せない。
そんな学生だったんです。
だからそういう、『熱量はあるんだけど、ぶつける先が分からない』という思いが痛いほど分かります。
そんなとき、
- 思いを存分に語り合える場があれば、
- 同じ志を持つ仲間が見つかれば、
- 面白い人と出会うことができれば、
溜め込んだ熱量を発散し、大きな一歩を踏み出すきっかけになることでしょう。
そしてもう一つ。
熱量のある学生が集まる場を提供することで、僕自身も熱量のある学生と関わることができます。
学生の行動力、柔軟性、自由度には、学生ならではの方向で突き抜けるものがあります。
夜の学生たちは、まさに無限の可能性を秘めているんです。
僕はそんな熱量のある学生たちと何かしたい。
僕も学生たちと混ざって、一緒に面白いことを企画したり、実現したいんです。
上では『学習塾の限界を超えたい』って、あたかも『学生のためだ!』みたいなこと言ってますが、そんだけじゃないんです。
僕自身の『学生と何か面白いことしたい!』っていう超ハイパー自己中心的な欲求も思いも合わさって、革命前夜祭を開催することを決意したんです。
明日からの人生に革命を
そんな革命前夜祭。
キャッチフレーズは、
明日からの人生に革命を
です。
今までの価値観をぶっ壊して、いろんな化学反応を巻き起こして、一緒に新しい人生を切り開いてみませんか?
ちょっとでも「参加してみようかなぁ」と思ったのなら、以下のFacebookイベントページをご覧くださいませ(*^^*)
⇒https://www.facebook.com/events/581732565500314/
そんじゃまた!
Comment
そんな尊い『大学生』という時間を、湯水の如く遊び尽くして消化してしまう学生の多いこと。
「社会人になると遊ぶ暇がないから」と言って、現実逃避&人生の夏休みの4年間として過ごしてしまう学生の多いこと。
以上のような、学生に対する提案に使う「革命」という語彙が、私たち世代が実際「三菱重工」に対して起こした行動により当時の巣鴨の「東京拘置所」に収監された友人たちが命がけの思いで使った「革命」と同じ「語彙」なのかな。皆さんの使う意味。。。時代で使う意味が変わる面白さなのかな。。。