【革命前夜祭】革命前夜が明けて

先日、僕史上初となる主催イベント『革命前夜祭』を行いました。
革命前夜祭が何かってことを書くのはメンドイので、気になる方は以前書いた記事↓をご覧くださいませ(・∀・)
半年前までは、まさか僕がイベントを主催することになるなんて、ホンマに毛先ほども思っていませんでした。
人生何があるか分からんですね。本当に。
初のイベント主催だったんで、右往左往しながらせっせと準備してきました。
一番候補だった場所が、「芸術的じゃないから」といわれて借りられなかった時は、さすがの津本でも心が挫けそうになりました。
でもさすがの津本。
2日間くらい落ち込んで、すぐに復活。
それから何とか会場を設定して、講演してもらいたい人に声をかけて、備品を用意して、僕自身もプレゼンを用意して。
頑張って、動画制作にも挑戦しちゃいました。
↑30秒ほどの動画なので、お気軽に見てください(*^^*)
そんなこんなで、あっという間に当日を迎え、あっという間に終了した革命前夜祭。
控えめに言って、
『大成功』
で終えることができました。
こんな気分です↓
今回の革命前夜祭は
- 交流会
- 勉強会
- インターバル
の3つのパートで構成しました。
それぞれの様子を写真とともに振り返ります。
交流会
交流会では熱量のある参加者同士で、これまた熱量のある話を思う存分、自由にしていただきました。
各テーブルごとに5~6人の参加者が座っています。
各テーブルで、本当に熱い会話が繰り広げられていました。
勉強会
勉強会では、3人のゲストスピーカーと僕による講演を行いました。
『どうやって今の生活に行き着いたのか』について、リアルな事情を含めてたっぷりと語る時間となりました。
釣 由梨瑛(つりゆりえ)さんによる講演
元小学校教員/ヨガインストラクター『心のお風呂屋』
元小学校の教員だった釣さんが、どういう経緯で『心のお風呂屋』として生きることを決めたのか。
その背景にあった釣さんの転機について、じっくりと語っていただきました。
釣さんの人柄と、すべてを受け入れてくれるような講演に、参加者全員が一瞬のうちに惹き込まれていました。
講演の最後には短時間のヨガもやりました~。
夏目 莞士(なつめかんじ)さんによる講演
株式会社カグカス 代表取締役/有限会社夏目ホルモン 代表取締役
大学生のうちに企業し、今では2社の代表取締役を務める夏目さん。
実はSTUDYBANKの立ち上げメンバーのひとりでもあります。
そんな夏目さんが、なぜSTUDYBANKを離れ『ホルモン』という商売を始めたのか。
そしてホルモンが爆発的に売れるようになった戦略について、「え!?そんなことまで話していいの!?」という部分まで話していただきました。
大木 賢(おおきけん)さんによる講演
フォトグラファー
現役大学生ながら実は会社勤めもしているという大木さん。
「14連勤ですが、僕にとっては14連休」というフレーズが非常に印象的でした。
実際に撮影した写真や、スマホで綺麗な写真を撮る方法、
そしてカメラで生計を立てるために取ってきた戦略を、かなり具体的に語っていただきました。
僕の講演
STUDYBANK 塾長/我のみぞ知る世界 運営者
そんでもって、ラストは僕。
なぜ革命前夜祭を開催したのか、どういう目論見があるのか、どんな野望を抱いているのか、具体的にどうやって生きているのか。
僕の今までの人生経験を踏まえて、魂を込めた講演をさせていただきました。
画像はイメージです(´;ω;`)
はい。
これは本当にしくじりましたねー。
僕が終始カメラマンとして動いていたので、僕が講演している画像が一枚もないんですねー。
いやー、やっちまったなぁ!!!
講演の動画がほぼフルであるので、後日編集して、何らかの形で公開します(´;ω;`)
インターバル
革命前夜祭の前半と後半を分けるインターバルには、第一線で活躍しているエンターテイナーに、エンターテイメントの時間を提供していただきました。
今回のインターバルゲストは、富山県出身のシンガーソングライター・美咲 misakiさん。
美咲 misaki
シンガーソングライター
「プロになりたいじゃなくて、プロになります」と力強く宣言した美咲さん。
現役大学生ながらも、すでにCMソングを手がけており、これからの活躍に期待大のアーティスト!
自身の体験や思いも合間に語り、贅沢にもオリジナル曲を3曲弾き語っていただきました。
ちゃっかり直筆サイン入りCDを購入しました!
今後の展望
我ながら、本当に贅沢な時間を過ごすことができました。
参加者のみなさんにはアンケートにご協力いただいたのですが、「次回も絶対参加したい!」と書いてくれた方が多く、イベント後にひとりで感動していました(´;ω;`)
心が折れそうな経験をしながらも、何とか開催までこぎつけることができて、本当によかったです。
ところがどっこい。
革命前夜祭はこれで終わりではありません。
僕にとって今回の『革命前夜祭』は、始まりに過ぎないのです。
革命前夜祭を北陸を代表する祭に
僕のイメージする『革命前夜祭』は、文字通り『祭』です。
いろんな屋台が出たり、ステージがあったり、イベントが行われたり。
まずは革命前夜祭を、そんな『祭』にするつもりです。
そういう意味でいうと、今回の革命前夜祭は『本当の革命前夜祭』ではありません。
僕のイメージする『本当の革命前夜祭』には、
- ステージが設置できるほどの敷地
- ライブ
- 屋台
が最低でも必要です。
さらに僕は革命前夜祭を、北陸を代表する祭にまで進化させようと目論んでいます。
そして各大学の学生同士で、
何かやりたいんだけど、何したらいいか分からないんだよね~
学生A
…え!お前、まだ革命前夜祭参加してないの!?
学生B
革命前夜祭?何それ?
学生A
バカ野郎!!そんだけ熱量があるんなら、次の革命前夜祭に絶対参加しとけって!
学生B
みたいな会話が起こることを期待しています。
ですがこの目論見は、さすがに僕だけの力で実現できるものじゃありません。
だから考えました。
革命前夜祭を北陸を代表する祭にするにはどうすればいいか。
そしてアイデアが浮かびました。
そうだ、
『戦略会議』をやろう。
革命前夜祭の戦略会議
今回の革命前夜祭のアンケートにも、『革命前夜祭の戦略会議』があれば参加したいか、という項目を用意していました。
そしてこの質問に『絶対に参加します!』と回答してくれた方がめちゃくちゃいたんです。
実は僕、革命前夜祭にもうひとつ大きな願望を抱いています。
『革命前夜祭を創り上げるための一連の活動すべて』を、大きなイベントにしたい。
革命前夜祭を開催するまでの準備の段階で、
- いろんな人が各地から集まって、
- 役割をみんなで考えたり決めたりして、
- 企画をみんなで悩んだりして、
- 宣伝のための戦略を練ったりして、
- みんなでチケットを売りさばいたりして。
そうやって一連の作業を全員で楽しみながら進めていき、みんなで『革命前夜祭』を創り上げる過程を楽しむ。
イベント自体も面白いけど、創り上げること自体もハチャメチャに面白い。
革命前夜祭だけじゃなくて、革命前夜祭開催までのすべてがお祭り騒ぎ。
そしてホームレス・小谷さんが主催する『天才万博』のように、
「お疲れ様でーす!!」
といって、革命前夜祭本番をスタートさせたい。
自分で言うのもなんだけど、
めちゃくちゃ素敵やーん!
そんなわけで、戦略会議はその一歩。
今は、戦略会議をどんな風に進めていくか練っているところです。
戦略会議も『会議』といっていますが、それ自体をひとつのイベントのように感じてもらえたら、と思っています。
革命前夜祭の戦略会議に興味があれば、ぜひとも津本まで連絡してくださいませ(・∀・)
TwitterでDM送ってくれたら嬉しいです(*^^*)