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モンペ族が学校をただのサービス業へと突き落とした|日本教育を滅ぼす負の循環

 
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ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
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ついにこたつを出してしまいました。

どうも、ROHIKAです。

 

僕のブログではめちゃくちゃ学校を叩いています。

学校が嫌いというわけではなく、現在の学校の実情を知ってもらいたくて、あえて過激な言葉を並べたりもしています。

 

現在の学校がここまで落ちぶれてしまった理由は、学校教師の質の低下だけではありません。

それ以上に、問題児ならぬ問題親

いわゆるモンペ(モンスターペアレントの略)の影響が大部分を占めています。

 

自分が正しいと勘違いするモンペという種族

モンペという種族

もうね。

モンペは同じ人種だとは思えません。

だって考え方がトチ狂ってますもん

大人になってまで、そして親になってまで「世界のすべては私を中心に回ってくれている」と勘違いしているんですよ。

 

あれです。

きっとモンペっていう新しい種族なんです。

 

今決めました。

そういう人たちのことを、モンペ族って呼ぶことにしましょう。

 

モンペ族の方々は、とにかく意味のわからないことにクレームをつけます。

クレームって言うよりも難癖って感じですね。

 

正常な人が聞けば「何言ってんだ、こいつは」となるところですが、当のモンペ族はお構いなし。

もう何が怖いかって、モンペ族は「自分の言い分は100%正しい。通さない学校が狂ってる」と、バカ真面目に本気で思っているところです。

 

モンペ族の顔色を伺うサービス業に成り下がった学校教師という仕事

サービス業

一昔前、学校教師といえば神様のような存在でした。

 

子供が学校教師に尻を叩かれた場合でも、親は「そりゃあんたが悪いんでしょ」と学校教師の行為を容認していました。

むしろ親としては「子供にはバンバンやっちゃってください」的なスタンスだったようです。

子供から見ても学校教師は絶対的な存在、決して逆らうことのできない存在でした。

 

今そんなことをすれば大問題になります。

 

生徒を少し小突いただけで「体罰だ!教育委員会に訴えてやる!」と子供も親(モンペ)も大騒ぎ。

もちろん、そんな家庭はごく少数です。

 

ですが、その少数のモンペ親子にだけ特別扱いするわけにはいきませんから、結局すべての生徒に同じ対応をしなければなりません。

対応に差があれば、今度は「差別だ!教育委員会に訴えてやる!」とお祭り騒ぎ。

 

そんなこんなで学校教師の力はみるみるうちに縮小していきました。

今の学校教師の影響力は、空気の抜けた風船くらいじゃないですか?

 

最終的には「やーい!どうせ何も言えないんだろ!」と、学校教師をバカにする生徒まで出てきているのが現状です。

 

かつては、親にとっても生徒にとっても絶対的な存在だった学校教師。

今では親・生徒に対して、ファミレスの店員さんみたいにヘコヘコする存在に成り下がってしまいました。

文句を言われないためだけに、媚を売り続ける学校教師…。

 

今の学校の仕事を一言で表すと、「モンペ族の顔色を伺うサービス業」です。

 

黒カビ並の繁殖力を誇るモンペ族

カビ

モンペ族はもうひとつ、めっさ恐ろしい特性を兼ね備えています。

 

それは恐るべき繁殖力。

 

そうなんですよ。

モンペ族は年を経るごとに、すさまじいスピードで増殖しているんです。

黒カビ並の繁殖力です。

 

このままいけば、モンペ族の割合が正常な人種の割合を上回る日が来るのではないか…。

そんなことを考えると、恐ろしくて夜も眠れません。

 

日本教育を滅ぼす負の循環

循環

最近の学校は、教育委員会の方からかなりうるさく言われているそうです。

「親御さんから文句を言われないように」的な感じでしょうかね。

この話を聞いた瞬間、率直に思いました。

 

「あ。このままじゃ日本教育は滅びるな」と。

 

だってね、どう考えでも下のような最悪の負の循環が起きますもん。

 

モンペ族が教育委員会にクレーム

教育委員会は事実関係を正確に把握せず、とりあえず学校に注意通達

学校教師の権力はさらに低下

学校教師が生徒に舐められる

生徒の行動に歯止めが効かなくなる

学校教師は限られた選択肢で対応せざるを得ない

少しでも選択肢から外れると、モンペ族の親に報告

少しでも生徒の癇に障ると、モンペ族の親に報告

モンペ族が教育委員会にクレーム

以下無限ループ

日本教育の崩壊

 

今の学校教育は、すでにこの最低最悪の負の循環に巻き込まれています。

そんでもってこの負の循環における影響も、すでにいたるところで確認されています。

 

僕が一番驚いたのが、「5分間説教されただけで自ら命を断った」という小学生がいたことです。

2014年11月の話でした。

この事例はかなり極端なものですが、似たような事例は数えきれないほど挙げられています。

 

まともに教育されることのない子供が順調に増え続けている現代。

そんな子供たちが、次は親世代へと成長していくんです。

まともに教育を受けていない親は、それはそれは優秀なモンペ族に育つことでしょう

 

ね。

日本教育、崩壊まっしぐら。

 

このままいけば日本教育のみならず、日本自体が崩壊しかねません。

 

まとめ

モンペ族に支配される学校教育。

そんな未来、想像もしたくもありません。

ですが今の学校教育は、そんな未来に片足を突っ込んでしまっているんです。

 

状況を変えようにも、学校や県単位の力でなんとかなるものでもありません。

今の日本には、教育革命が絶対必要だと思っています。

 

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それでは、最後までご覧頂き本当にありがとうございました!

 

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『そうだ!将来の夢がない子供を生み出す学校を「従業員製造所」と呼ぼう』

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