アドセンスブログにどんな内容を書けばいいか困ったらこれを書け!
どうも、ROHIKAです。
アドセンスブログのネタ選びって、慣れてきた人でも悩むことがありますよね。
人によっては、「ネタ選びに時間がかかって、気付けば何もできずに2~3時間経っていた!」なんてこともあるかもしれません。
っていうか僕です。
僕もアドセンスブログを初めて2ヵ月くらいは、そんな状況が続いていました。
ひどい時になると、『ネタ選びだけで半日終わっていた』なんて日もありました。
今思うと、とんでもない時間の使い方をしていたものです(;´Д`)
そんなわけで今回は、『ネタ選びで一日が終わっちゃう症候群』に対するROHIKA流・解決方法を伝授します。
ネタ選びの大前提
『ネタ選びで一日が終わっちゃう症候群』にかかりやすいのは、案外『アドセンスブログに慣れてきた人』だったりします。
もちろん、アドセンスブログ初心者も悩むっちゃ悩むんですが、慣れてきた人よりは軽症で済む場合がほとんど。
なんでかっていうと、
アクセスを集められるネタを選ぼうとする
からなんですね。
そのせいで、少しでも「アクセスが集まりにくいのでは?」と思っちゃうと、そのネタは一瞬でボツになります。
かといって、そうそう簡単にアクセスが集まるネタなんて見つかりっこありません。
逆にアドセンスブログ初心者は、「少しでもアクセスが集まるネタを!」という思いがあったとしても、アクセスが集まるネタがどんなものか分からないわけです。
良い感じで”無知”ってことですね。
アクセスが集まるネタなんて分かんないから、「とりあえず書くか~。これでいいのか分かんないけど」っていう気持ちで、気軽にネタ選びを終えられます。
だから『ネタ選びで一日が終わっちゃう症候群』っていうのは、初心者よりもアドセンスブログ中級者がかかりやすい”魔の病”なんです。
しかもこの病、めっちゃたち悪いことに
時間をかけた割にアクセスが全然集まらない
っていうことも、しょっちゅうあり得ます。
というかほとんどこのパターンです。
ネタ選びにかけた時間は、アクセス数に比例しません。
アクセス数は、”キーワード選定力”に大きく比例します。
関連:キーワード選定の流れを押さえて、検索上位にブログ記事を表示させよう
でもそんなとき、アドセンスブログの中級者は「このネタ選びはダメだった!もっとしっかりネタ選定しなきゃ!」って考えちゃうんですよね。
それで、さらにネタ選びに時間をかけちゃう…、っていう負の連鎖に突入しちゃうんです。
“ネタ選びには5分”が基本!
アドセンスブログにおいて、ネタ選びの時間は”無駄な時間”だと思ってください。
そもそも「どのネタがアクセスを集めてくれるか」なんて、記事を書き上げてから来るべきときが来るまで、誰にも分かんないんです。
ですからネタ選びには時間をかけないでください。
5分です。
アドセンスブログのネタ選びは、5分で済ませてしまいましょう。
その分、キーワード選定に時間をかけてください。
関連:アドセンスブログのネタ選びに長時間悩んでいるあなたへ。ネタ選定のコツを伝授します
アドセンスブログは、”キーワード選定”が命。
キーワード選定さえうまくいけば、どんなネタでもある程度のアクセスが期待できます。
数をこなしていくうちに、どこかのタイミングで”ポンッ”と小さなアクセスの爆発が起こります。
それも頻繁に。
で、それをどんどん繰り返して、ブログパワーをじわじわと上げていきましょう。
ブログパワーが上がれば、ちょっとしたビッグワードでも勝負できるようになります。
ROHIKA流・ネタ選びに困ったらこれを書け!
ここから先は、
それでも!
それでも『ネタ選びで一日が終わっちゃう症候群』が治らんのだ!
っていう”あなた”へ向けた記事になります。
ネタ選びに迷った時に、”割と安定してアクセスが集まる”&”割と多く見つけやすい”っていうネタを、具体的に挙げました。
そんじゃ、まず1個目!
テレビ欄を使った未来記事を書け!
王道中の王道です。
Yahooテレビ欄を利用して、今後放送される番組からネタを引っ張ってきましょう。
番組といっても、”番組情報をそのままネタにする”というやり方は避けてくださいね。
番組情報をわざわざネットを使って調べる人なんていません。
いるとしたら、アドセンスブログをやっている同業者くらいです。
テレビ欄を使うときは、出演者に焦点をあてるのが一番無難です。
次っ!
深夜番組を書け!
深夜番組は、テレビ欄の中でも穴場ネタ。
ゴールデンと比べて視聴率が低い分、「アクセスが集められないのではないか」と判断して、記事にしない同業者はかなり多いです。
ライバルが少ないので、そこそこなビッグキーワードでも上位表示が狙えます。
深夜番組でなくても、”視聴率が低い番組”をあえて狙っていくのも良い手ですね。
テレビ局にとっては痛手ですが…(´Д`)
ほい!次、3個目!
ネタバレを書け!
ネタバレ系記事はめっちゃ食いつきが良いです。
例えば原作があるドラマなら、ちょっと調べれば原作の最終話までのあらすじが分かります。
もちろん、丸々同じことを書いた”コピペ”のような記事だといけません。
そこにあなたの”意見”を含めたり、”考察”を書いたりしてオリジナリティを出していきましょう。
あとは、漫画のネタバレとかも有効です。
コンビニ等で週刊誌ぐらいはすぐに入手できますし、発売日をチェックしておいて、いち早くネタバレ情報を記事にするのも賢い作戦です。
ちなみに僕は、ドラマでも漫画でもゲームでもない”とあるネタバレ記事”で、計50万アクセス以上を叩き出しました。
このネタに関しては、メルマガ読者さん限定でヒントを出すかもしれません。
じゃ、ラスト!
事件の考察を書け!
毎日何かしらの事件が起こっていますが、”事件の情報”をそのまま記事にするのは無駄です。
事件の情報なんて、どこよりもマスコミが大好きですから、そんな大手ニュースサイトに情報で勝てるわけがありませんから。
でも”考察記事”なら勝負ができます。
というのもニュース(サイト含む)では基本的に、”事実だと判明している情報”を中心に報道します。
曖昧な情報を垂れ流すわけにもいきませんからね。
ですから、”真相が闇の中(まだ判明していない)系の、謎が残っている事件”というのは、それ以上マスコミが踏み込めない領域があるんです。
それこそずばり、”考察”。
素人だからこそ、そして発言力の無い”一般人”だからこそ、「この事件の真相はこうなんじゃないか?」という思いつき・考察を、記事にして垂れ流すことが可能なんです!!
僕はこのネタが結構得意で、昨年も何度かアクセス爆発を起こすことができました。
僕がどんな考察記事を書いていたのかも、メルマガでヒントを配信するかもしれません。
※事件ネタは書き過ぎるとペナルティを食らう可能性が高まります。
事件ネタの記事はほどほどにしておきましょう。
まとめ
以上、ネタ選びに困ったときは
- テレビ欄を使った未来記事
- 深夜番組
- ネタバレ
- 事件の考察
の4つのネタに絞って書いていくと良いでしょう。
あ、もちろん“キーワード選定”はしっかりやってくださいね。
どんなネタを選んだとしても、キーワード選定をサボっていたら、いつまで経ってもアクセスは集まりません。
キーワード選定の具体的な方法については、僕が運営している独学サイト『とある世界の魔法学校』で解説しています。
無料で公開しているので、気になる方は下のリンクをクリックしてください。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!