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僕が無茶できているのは、何度も死んでいるから

 
この記事を書いている人 - WRITER -
ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
詳しいプロフィールはこちら

どうも、津本(@rohikarohirohi)です。

 

普通の人から見たら、僕って結構無茶やってます。

だから地元に帰った時に、

なんでそんなに無茶なことできるの?

って聞かれることも珍しくありません。

 

最近は、

日給5円でなんでもやりまぁす

ROHIKA

っていう、津本がゴエンを集めるプロジェクト(ゴエプロ)も始めました。

北陸三県ならどこへでも駆けつけちゃいます。

 

全力で『死ぬ想像』をする

なんで僕がそこまで無茶できているのか。

 

ひとつ理由を挙げるとしたら、

脳内で何度も死んでいるから

です。

 

オォーウ、またこのボォーイが、ヘェーンなことを言い出しマシタァ。

って思う読者の方もいるかもしれませんので、ちゃんと詳しく話しますね。

 

僕ってめっちゃ頻繁に死ぬ想像をするんです

具体的な思考回路をこれから書いていくので、よかったらあなたも一緒に脳内で死んでみてください。

 

僕の死に方

まず目を閉じます。

僕は100歳くらいのおじいちゃんになっています。

 

そして住み慣れた自宅の自室、自分の布団の中から天井を見上げています。

身体は思うように動きません。

「自分はもうすぐ死ぬんだなぁ」と、自分の死期を悟ります。

 

なんとか首を動かして周りを見渡してみると、これまでずっと愛し続けてきた最愛の妻が、すぐ横に座って僕を見つめています。

これまで一緒に過ごしてきた人生を振り返り、思い出話に花を咲かせています。

ふたりとも笑顔で喋っていますが、涙をこらえ切ることはできません。

泣きながら、笑いながら、最期にふたりで一生を追体験しています。

 

いろいろ思うことがあることでしょう。

 

多分、僕が死の間際になって一番思い出すのは、若かった”あの頃”だと思うんです。

あの頃はいろいろやってたなぁ。

でも今より体力もあったはずだし、もっといろいろやれたよなぁ。

もっと無茶やってもよかったなぁ。

もっと挑戦してもよかったなぁ。

みたいな感じ。

 

あー、でももう死んじゃうんだよなぁ。

あの頃に戻れたらなぁ。

 

そんな後悔を抱きながら、意識が少しずつ意識が遠のいていきます。

視界が少しずつ暗くなっていき、最愛の妻の顔も少しずつ見えなくなっていきます。

 

あー、いよいよだなぁ・・・。

最期に言葉を振り絞ります。

今までありがとう。じゃあね。

 

 

 

その瞬間、ハッと目を開きます。

 

想像の世界から、現実世界に戻ってきました。

死の間際、あんなにも戻りたいと願っていた、”あの頃”に戻ってきたんです。

 

こんなことを、僕はしょっちゅうやっています。

週に2〜3回は想像の世界に飛んでいます。

回を重ねるたびに、想像はドンドン鮮明になっていきますし、本当に泣きそうになることもあります。

 

これが僕の原動力のひとつ。

死ぬ瞬間を何度も全力で想像しているから、「まだまだ若い今のうちに、もっともっとやれることをやってやんよ」って思えているんです。

 

『人生は一度きり』という絶対的な原則

僕が馬鹿の一つ覚えみたいに口にしている言葉があります。

 

人生は一度きり。

 

僕のブログやメルマガを読んでくれている人は、それこそ飽きるほど見てきた言葉ですね。

でもそれぐらい大切にしている言葉です。

 

死の間際の言葉ランキングというものがあります。

[box class=”yellow_box” title=”死の間際の言葉ランキング”] 1位:もっと自分らしく生きればよかった

2位:あんなにガムシャラに働かなくてもよかった

3位:言いたいことははっきりと言えばよかった

4位:もっと友達と連絡をとればよかった

5位:もっと自分の幸せを追求すればよかった
[/box]

これまた僕のブログで何度も登場しているランキング。

 

『人生は一度きり』ということをどこまで深く考えているかによって、普段の行動は大きく変わっていきます。

何も考えずに、やらなければならないことだけをこなしていくのか。

自分のやりたいことや幸せのために、勇気を出して一歩を踏み出すのか。

そんな普段の行動の積み重ねによって、あなたの人生は変貌していくことでしょう。

 

今よりももっと年を重ねたとき、死の間際を迎えたとき、

もっと自分らしく生きればよかった

と後悔しないような生き方を、今のあなたはできているでしょうか。

 

今、この瞬間をどう生きるか。

 

『人生は一度きり』という言葉について、今一度、深く深〜く考え直して見てください。

きっと今よりもちょっとだけ、無茶ってものができるようになると思います。

 

おわりに

あ。

ひとつ言っておきたいのが、僕よりももっともっともぉーっと無茶している人なんて、世の中にゴロゴロいます。

そんな人たちから見たら、僕なんてそこら辺のウンコです。

 

そんなウンコでも、ちゃんと考えて行動しまくったことで、今はめっちゃ楽しい日々を送れています。

決して楽じゃありません。

自分でお金を稼がなきゃならないんで、そりゃあ苦しいことも、ツラいこともたくさんあります。

でも、それすらも楽しみながら「乗り越えてやる!」って前向きに思えています。

 

僕が特別なわけじゃないんです。

全力で自分の幸せの形を考えまくって、「これならうまくいくかもしれん」ってところまで落とし込んで、あとは行動しただけ。

最後は結局、『やる』か『やらない』かです。

 

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「やりたい」って思ったときにやらないと、一生やらない

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ツモトタカヒロ
飽き性な性格を武器にして、複数の収入源を生み出す『飽き性マネタイザー』やってます。金沢で『勉強を教えない大学受験塾』とか、他にも色んなことやっているので、「何やってる人なの?」って聞かれると困ったりします。
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Comment

  1. 遠藤美 より:

    私は常日頃思うことですが、「みんな一度幽体離脱を経験してみれば良い」と思っています。自分の肉体を抜けれれば霊魂は自由に思うところに浮遊できますよ。何が変わるかと言えば肉体と霊魂は別物と言う事が分かると言う事です。それを実感出来れば津本さんのおっしゃるように生き様がかわります。一度きりの現世の生き様と、来世に続く我が魂に対しての想いが変わるという事です。
    私は今言葉の話せない人と夢の中で会話?と言うか、意志の疎通を図っています。言葉を話さず共伝わる事が多いのでつい同類意識を持った方には言葉なり文面がそっけなく成ってしまいます。津本さんは塾長さんで教えやすい言葉、文章のプロだから、つい「話さずとも分かってもらえる」式の私の態度、文面に「失礼な遠藤さん」と思われたと思います。そうでしたら申し訳ございませんでした。フェイスブックは6年ほど前「被災地の海岸線に防災林を」と言う林野庁の方と寺院の住職の方と初めましたのでその友人や又その友人となり最初の2人以外は面識御座いません。そんな友達はあまり必要とも思えませんが、考えればブログの本来の目的は?ェイスブックの本来の目的は?人それぞれですよね。。。目的の為使えると言うことでしょうか?こんな話が出来る友達が欲しいと思います。それで、津本高宏様 「どうしてもこの人にメンターになってほしい」と思っています。 可能でしょうか?」と言うメールでの文面につながります。メールの文面はかなり省略して申し訳ございませんでした。

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